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「君を守りたい」5話 ソ・イェジ、クソンウォンの外で生きるように提案…ソ・イェジは窓から脱出

「君を守りたい∼SAVE ME∼」5話 

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  • 「君を守りたい」5話 ソ・イェジ、クソンウォンの外で生きるように提案…ソ・イェジは窓から脱出
チョ・ソンハがソ・イェジをクソンウォンから出そうと提案した。

19日に放送されたOCN週末ドラマ『君を守りたい∼SAVE ME∼』では、チョ・ワンテ(チョ・ジェユン扮)にイム・サンミ(ソ・イェジ扮)をしばらくクソンウォンの外で生きるようにしようと提案するペク・ジョンギ(チョ・ソンハ扮)の姿が描かれた。

この日、イム・サンミとジョングはともにチョ・ワンテ、チョ・ワンドクが運転するバンから脱出しようと車を転覆させた。続いて、転覆した車から降りてジョングと逃げた。

チョ・ワンテとチョ・ワンドク(ソン・サンギョン扮)は気がついた後、2人を追いかけて追いついた。続いて、ジョングが列車に引かれて死なせた後、イム・サンミを連れてクソンウォンに戻った。

カン・ウンシル(パク・ジヨン扮)はクソンウォンに行く途中、3人を出迎えた。カン・ウンシルはチョ・ワンテに「イム・サンミ、怪我をしたところはないか?サンミはクソンウォンで特別な存在だ」としながら警告した。続いて、イム・サンミを直接クソンウォンに連れて行く途中、「これからは世界のものと離れなければならない」としながらイム・サンミの携帯電話を押収した。

カン・ウンシルはクソンウォンに到着した後、イム・サンミをペク・ジョンギの部屋に連れて行った。イム・サンミは部屋にいるイム・ジュホ(チョン・ヘギュン扮)を見るやいなや涙声で「お父さんサングが…」と口を開いた。しかしイム・ジュホは「お前どうしてそうだった?お前、今、悪魔に操られているのか」と言いながら叫んだ。イム・サンミは「お父さん。どうかそうしないで」と話し、イム・ジュホは「これからお父さんと断食しながら悔い改めて祈ろう。お父さんは何があってもお前をあきらめない」と述べた。横にいたカン・ウンシルも「そうだ、サンミ。私たちは絶対にサンミをあきらめない」と言った。それとともにイム・ジュホも「恐れるな。私たちの新しい神様はいつもサンミを愛してくださる」と安心させた。

この時、ペク・ジョンギが登場した。ペク・ジョンギはイム・サンミの手を握って「おかえり。体が冷たい。早く体を温めるて溶かすことができるようしてくれ」と述べた。イム・ジュホは跪いて、ペク・ジョンギに「霊府様。娘が悪魔に騙されて大きな罪を犯した。罰を与えてくれ」と言った。ペク・ジョンギは「今日は私にとってとても嬉しい日だ。子羊が帰ってきたのではないか。サンミをあまり責めないでくれ。皆や私や私たちはいつも、サタンの誘惑に陥ることがある。さらに、今のように混乱のときにはサタンは善良な娘の仮面をかぶって現れ、私たちをより一層強く誘惑するだろう」と述べた。

ペク・ジョンギの部屋から出てきたイム・サンミはカン・ウンシルとクソンウォンの中に帰る途中、ジョングの部屋の前で立ち止まった。それとともに、ジョングの部屋のドアを開いて彼が飲んでいたサイダー缶が積まれている様子を見ながらジョングのことを考え、大声で泣いた。カン・ウンシルは「言葉を慎め。ここにサンミの母親もいるという事実を忘れてはいけない」と脅迫した。

ペク・ジョンギはチョ・ワンテに「サンミはクソンウォンから出て行かせろ、当分の間、外で過ごすようにさせよう」と提案した。チョ・ワンテは反発して「何か起きた場合は責任を取れ」と述べ、ペク・ジョンギはそのようなチョ・ワンテの頭を手で押さえて跪かせた後、悔いを改め祈りを捧げた。

ペク・ジョンギから外で生活するように提案を受けたイム・ジュホはキム・ボウン(ユン・ユソン扮)の隣にいたイム・サンミを連れて行こうとした。しかし、イム・サンミは「お母さんを置いてはどこにも行くことはできない」と反発してキム・ボウンに「ここは地獄だ。一緒にいこう」と述べた。キム・ボウンは「いや、ここは新しい天国だ」とし、クソンウォンの歌を歌った。イム・サンミは衝撃を受けてイム・ジュホ、カン・ウンシルとクソンウォンの外の家に向かう車に乗った。

イム・サンミは向かう途中にトイレに行きたいと語った。これに対しカン・ウンシルが許可して一緒にトイレに向かった。イム・サンミは1人でトイレでこれまでのことを振り返りながら、吐き気を催すなど苦しんでいた。そうするうちに外に繋がるトイレの窓を発見して窓から脱出した。

一方、この日の放送ではソク・ドンチョル(ウ・ドファン扮)が出所した。先立ってソク・ドンチョルは一進会の学生に障害を負わせた対価として刑務所に収監されたことがあった。ハン・サンファン(2PMテギョン扮)も当時巻き込まれていたが、父親のおかげで無事に高校を終え、数年後に大学に通いながらソク・ドンチョルとは異なる正常な生活を送っていた。ハン・サンファンは父親に「父さんがその時、ドンチョルを解放しくれると約束したのにその約束を守らず、再びドンチョルに会えなくなった」と言った。
  • 毎日経済スタートゥデイ キム・イェリン客員記者/写真=OCN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-19 23:11:07




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