トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「ハベクの新婦」最終回 シン・セギョン♥ナム・ジュヒョク、劇的ハッピーエンド

「ハベクの新婦」最終回 シン・セギョン♥ナム・ジュヒョク、劇的ハッピーエンド

「ハベクの新婦」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ハベクの新婦」最終回 シン・セギョン♥ナム・ジュヒョク、劇的ハッピーエンド
『ハベクの新婦』最終回が電波に乗った。

22日に放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』(脚本チョン・ユンジョン、演出キム・ビョンス)最終回では、ソア(シン・セギョン扮)とハベク(ナム・ジュヒョク扮)が別れを控えて劇的なハッピーエンドを迎える姿が描かれた。

この日チョ・ヨンミ(チェ・ウリ扮)はソアを訪ねて予知夢のことを伝えた。彼女は「あなたを救った人があなたの捨身になる」と、写真の中のソアの父を「捨身」に指さしてソアを驚愕させた。

ハベクはソアに「俺が行ってからも父を探す。見つけて確認して、心の暗闇の中から出ろ」と言った。ソアはハベクに抱かれながら涙を流した後、ハベクとのデートを楽しんで別れの準備をした。

そんな中、ジュドン(ヤン・ドングン扮)はムンジャンの行方を探しまわった。彼は「ムンジャンは見つけられなかったが、持っている人はわかったようだ」とフイェ(イム・ジュファン扮)の元を訪ね、「お前を救った人物の名前を知りたい」と言った。フイェが答えた名前はユン・ソンジュン、まさにソアの父だった。

続いて明らかになった真実は衝撃的だった。ジュドンが記憶を失った夜、ジュドンを救ったユン・ソンジュンがジュドンの僕の紋章を拾い、僕の紋章がユン・ソンジュンの強烈な願いに反応して願いを叶えたのだ。事件の夜のユン・ソンジュンの願いは「娘に会うこと」で、当時漢江で自殺しようとしていたソアの前に現れ、ソアを救った後に死を迎えたのだった。

真実を知ったハベクは衝撃を受けた。彼は漢江に落ちたユン・ソンジュンを引き揚げようとしたが失敗し、挫折した状態でソアに真実を明らかにした。ソアはハベクに「私の父を助けてください」と涙を出し、「私が父さんを殺した」と激しく嗚咽して切なさを催した。

これにハベクは1度だけ使うことができる神力を使う決心をした。ムラ(f(x)クリスタル扮)に、「神力を使えばあなたは神界に戻れず死滅する。死滅すると人間たちはあなたを記憶することもできないだろう」と言ってハベクを止めたが、ハベクはソアのために神力を使うという決意を曲げなかった。

以降ハベクはソアにキスをして、最後に残った神力を使った。彼は「私がいるときは私ができることをしてくれ」とソアを父のもとに送り、ソアとソアの父親が落ちた漢江に飛び込んだ。

結局、ソアは父の遺体を見つけることに成功した。続いてソアはハベクを取り戻すための方法を見つけた。父のポケットから見つかった僕の紋章にハベクが新界に戻れるように願ったのだ。

このとき、大司祭(イ・ギョンヨン扮)が現れた。大司祭は「紋章の力はもっと大事な時のために使いなさい」とし、ハベクが与えられた課題を遂行したため、新界に戻ることができると述べた。

これにソアは僕の紋章に「私の願いはあなた(ハベク)が少し遅れて行くこと。私が死ぬときまで一緒に暮らします」と祈った。ハベクはソアに「行ってきます」と挨拶した後神界に向かい、以降ソアの前に現れて幸せな結末を描いた。


「ハベクの新婦」放映終了…「ケミ+エンディング+神ムファタールロマンス」全部残した
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-08-23 00:29:10




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア