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「耳打ち」イ・ボヨン×イ・サンユン、スタッフらと社会奉仕公約実践


  • 「耳打ち」イ・ボヨン×イ・サンユン、スタッフらと社会奉仕公約実践
去る5月、最高視聴率20.3%(ニールセンコリア提供)を記録し、華やかに終了したSBS月火ドラマ『耳打ち』(演出イ・ミョンウ、脚本パク・ギョンス)俳優とスタッフが一堂に集まり、公約に掲げた社会奉仕を実践した。

イ・ミョンウ監督をはじめ、イ・ボヨン、イ・サンユン、パク・セヨン、ユン・ジュヒ、キム・ヒョンムク、ホ・ジェホなど『耳打ち』出演俳優とスタッフ8人は26日の午前9時から5時間余りの間、淸凉里「ダイル共同体バプポ」に集まり、タマネギとニンニクの皮むきなど食事の準備を手伝い、700人分に配食した後に掃除と後片付けで意味深い時間をともにした。

イ・ミョンウ監督は「視聴率公約履行の次元を超えてとても誇らしい。みんな寝そびれながらこの喜びを待ち、少しの手助けだが誰かを助けることができるという事実がとても気持ちよかった」とし「気持ちの良い締めくくりと同じくらい意味のある新しいまた別の開始になりそうだ。小さいながらも貴重な経験だった」と感想を述べた。

イ・ミョンウ監督は『耳打ち』の制作発表会で「他の人が認めてくれるような視聴率が出る主演俳優を含めて『愛のおかず』をしたり奉仕をする。私たちだけでお祝いするのではなく、社会に奉仕する席を必ず用意したい」と、ドラマの成功を社会奉仕で締めくくりたいという志を明らかにしていたことがあった。
  • 毎日経済スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-27 10:44:01




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