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「君を守りたい」8話 2PMテギョン、本格的にソ・イェジの救出に乗り出した
「君を守りたい∼SAVE ME∼」8話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ジョ・ジェユンがソ・イェジを脅迫した。2PMテギョンは本格的にソ・イェジの救出に乗り出した。
27日に放送されたOCN週末ドラマ『君を守りたい∼SAVE ME∼』では、イム・サンミ（ソ・イェジ扮）を脅迫するチョ・ワンテ（チョ・ジェユン扮）の姿とサンミを救出するためにクソンウォンに進入したハン・サンファン（2PMテギョン扮）の姿が描かれた。
この日サンミは母親キム・ボウン（ユン・ユソン扮）を訪ねた。
ボウンはワンテと一緒に祈祷室にいた。サンミは祈祷室を探して母を発見し、一緒にいたワンテに「あなた、私のお母さんに指先ひとつでも触れたら殺すわよ」と言った。これにワンテは「目に毒気のある人々は私が最初に殺してしまった。今の私の言葉、嘘だと思いますか？」と脅迫した。この時、ボウンが「今日私の使徒様がサンジンとサッカーをした話をしてくれたんだけど、どんなに面白かったか。あなたもその話を聞くべきだったのに。本当ですよね？サンジンがゴールを決めたんですよね？」としながら喜んだ。サンミ「ママ。お兄さんは足が…」と言いかけたところ、ワンテは話を切って「もちろんですよ。サンジンがどんなにサッカーが上手か。ボールを本当にポンポンと上手に蹴ります」とした。続いてワンテはサンミを壁に追い詰めて髪を撫でた。
ワンテが去った後、サンミは涙を堪えながらボウンに「お母さん。もうここから出てって。お兄さんもここよりお母さんが療養院にいる方がずっといいって」と話した。ボウンは分かったと言って祈祷院を出た。
サンファンや友人は、本格的にサンミの救出に乗り出した。彼らは早朝からサンミの家の前でサンミが乗ったクソンウォンの車を待って追いかけ、クソンウォンの中に進入した。サンファンと友人たちは、クソンウォンの人々を見ながらサンミとイム・ジュホ（チョン・ヘギュン扮）がペク・ジョンギ（チョ・ソンハ扮）と一緒にいる姿を発見した。ジョンギはサンミに「私の望みはサンミ嬢が救われることです」とし、サンミの肩を抱こうとした。サンミはそれを避け、軽蔑の目で見たが、ジョンギは手をどけることなく肩に手を載せた。サンミは「あの時もそうだった。兄と私の体に手を置いた。偽りの牧師のように加飾で震えさせた」とした。ペク・ジョンギは「偽りの牧師は外側にいるのです」と笑いながら語った。これサンミは「あなたがいくらそうでも私はあきらめない。ここがどんなに汚くおぞましい所なのか、必ず世の中に知らせるんだから」と言った。
サンファンや友人は、この様子を少し離れた場所から見ていた。この時、ウ・ジョンフン扮（イ・ダウィッ扮）の携帯電話が鳴り、彼らは正体がばれるのを恐れて再び車に戻った。
車に到着して無事に避けたと思った3人。しかし、遠くからジョンギが彼らに向かって近づいてきた。ジョンギが近付くとサンファンは友人の引き止めにもかかわらず車から下りた。続いて「教主か」と尋ね、ジョンギは自分自身を羊飼いと紹介し、「救いを求める者たちを連れて、新しい天国に行く」とした。サンファンは「最後まで行くというのか」と聞くと、ペク・ジョンギは外の世の中に戻るように警告した。
27日に放送されたOCN週末ドラマ『君を守りたい∼SAVE ME∼』では、イム・サンミ（ソ・イェジ扮）を脅迫するチョ・ワンテ（チョ・ジェユン扮）の姿とサンミを救出するためにクソンウォンに進入したハン・サンファン（2PMテギョン扮）の姿が描かれた。
この日サンミは母親キム・ボウン（ユン・ユソン扮）を訪ねた。
ボウンはワンテと一緒に祈祷室にいた。サンミは祈祷室を探して母を発見し、一緒にいたワンテに「あなた、私のお母さんに指先ひとつでも触れたら殺すわよ」と言った。これにワンテは「目に毒気のある人々は私が最初に殺してしまった。今の私の言葉、嘘だと思いますか？」と脅迫した。この時、ボウンが「今日私の使徒様がサンジンとサッカーをした話をしてくれたんだけど、どんなに面白かったか。あなたもその話を聞くべきだったのに。本当ですよね？サンジンがゴールを決めたんですよね？」としながら喜んだ。サンミ「ママ。お兄さんは足が…」と言いかけたところ、ワンテは話を切って「もちろんですよ。サンジンがどんなにサッカーが上手か。ボールを本当にポンポンと上手に蹴ります」とした。続いてワンテはサンミを壁に追い詰めて髪を撫でた。
ワンテが去った後、サンミは涙を堪えながらボウンに「お母さん。もうここから出てって。お兄さんもここよりお母さんが療養院にいる方がずっといいって」と話した。ボウンは分かったと言って祈祷院を出た。
サンファンや友人は、本格的にサンミの救出に乗り出した。彼らは早朝からサンミの家の前でサンミが乗ったクソンウォンの車を待って追いかけ、クソンウォンの中に進入した。サンファンと友人たちは、クソンウォンの人々を見ながらサンミとイム・ジュホ（チョン・ヘギュン扮）がペク・ジョンギ（チョ・ソンハ扮）と一緒にいる姿を発見した。ジョンギはサンミに「私の望みはサンミ嬢が救われることです」とし、サンミの肩を抱こうとした。サンミはそれを避け、軽蔑の目で見たが、ジョンギは手をどけることなく肩に手を載せた。サンミは「あの時もそうだった。兄と私の体に手を置いた。偽りの牧師のように加飾で震えさせた」とした。ペク・ジョンギは「偽りの牧師は外側にいるのです」と笑いながら語った。これサンミは「あなたがいくらそうでも私はあきらめない。ここがどんなに汚くおぞましい所なのか、必ず世の中に知らせるんだから」と言った。
サンファンや友人は、この様子を少し離れた場所から見ていた。この時、ウ・ジョンフン扮（イ・ダウィッ扮）の携帯電話が鳴り、彼らは正体がばれるのを恐れて再び車に戻った。
車に到着して無事に避けたと思った3人。しかし、遠くからジョンギが彼らに向かって近づいてきた。ジョンギが近付くとサンファンは友人の引き止めにもかかわらず車から下りた。続いて「教主か」と尋ね、ジョンギは自分自身を羊飼いと紹介し、「救いを求める者たちを連れて、新しい天国に行く」とした。サンファンは「最後まで行くというのか」と聞くと、ペク・ジョンギは外の世の中に戻るように警告した。
- スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー
- 入力 2017-08-27 23:19:52
