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「愛の温度」ヤン・セジョンがロマンティックなシェフになる方法


  • 「愛の温度」ヤン・セジョンがロマンティックなシェフになる方法
『愛の温度』に出演するヤン・セジョンがシェフに完璧に変身した姿を公開、再びのキャラクター変身を予告した。2017年恐ろしい新鋭に挙げられるヤン・セジョンは、シェフへの変身のために料理は基本、多様な努力を行っている。

『操作』の後続として放送されるSBS月火ドラマ『愛の温度』(脚本ハ・ミョンヒ、演出ナム・ゴン、制作Panエンターテイメント)は愛を認知するタイミングが違った女ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)と男ジョンソン(ヤン・セジョン扮)が出会いと別れ、そして再会を経て愛の「最適な」温度を探し求めていく温度調節ロマンスドラマで、ヤン・セジョンはミシュラン1つ星シェフのオン・ジョンソン役を演じる。

ヤン・セジョンは昨年SBS『浪漫ドクターキム・サブ』にてド・インボム役を演じ、冷たく冷笑的な医師であったが、回を重ねるごとに自我を探し成長する姿で視聴者に愛された。

続いて『師任堂(サイムダン)、色の日記 』にて朝鮮時代と現代を行き来し1人2役をしっかりと消化し印象を残し、最近では『デュエル』を通じて1人3役の複製人間演技で「完成型新人」という評価を受けた。

デビュー以来休む間もなく駆け抜けた結果、演技力で存在感を確実に見せ付けたヤン・セジョンは『愛の温度』にてフランスのル・コルドン・ブルーにて料理を学んだミシュラン1つ星レストラン『グッド・スープ』のシェフとして再び変身を図る。また、重要なことにおいては動物的な直感を信じるため、ヒョンスに向かい正直に向かっていく年下男として、柔らかなロマンスと能力のあるシェフの姿を同時に見せて女心を狙い打つ予定だ。

最近、明るく正直で前向きな正確を持つオン・ジョンソンとなるために「明るい音楽をたくさん聴き、爽快な香りの香水を使い、良いことだけを考え、その時々正直に表現しようとしている」とし「料理の授業も頑張って受け、料理技術を手に馴染ませるために努力している」というヤン・セジョン。完璧にキャラクターになりきるために他ならない努力が感じられる。また「素晴らしい先輩、そしてスタッフの方々と一緒に明るい雰囲気でエネルギー溢れる撮影をしており嬉しくときめいている。最近は面白く生活しようとしている」と所感を付け加えた。

制作陣は「ジョンソンが心から料理を愛し、自身が愛する料理で人々に幸せを与えたいという人物であるだけに、ヤン・セジョンがジョンソンの気持ちを表現するために繊細な努力を行っている」とし「イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)とのライブラインだけでなく、プロフェッショナルなシェフの姿も期待して欲しい」と伝えた。

一方、『愛の温度』は『ドクターズ』、『上流社会』、『暖かい一言』などで厚いファン層を保有しているハ・ミョンヒ作家の最初の長編小説『優しいスープは電話を受けない』を直接ドラマに脚色した作品で、『テバク』の繊細で美しい演出で好評を受けたナム・ゴン監督が演出を務める。『太陽を抱く月』、『キルミー・ヒールミー』、『ドクターズ』、『サム、マイウェイ』など数多くのヒット作を生み出したドラマ名家Panエンターテイメントが制作する。

『操作』の後続として来る9月18日に韓国で初放送され、視聴者に深い秋の感性を披露する。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=Panエンターテイメント
  • 入力 2017-08-31 14:20:41




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