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「君を守りたい」12話 ウ・ドファン、ソ・イェジ…いんちき宗教正体暴き開始

「君を守りたい∼SAVE ME∼」12話 

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  • 「君を守りたい」12話 ウ・ドファン、ソ・イェジ…いんちき宗教正体暴き開始
『君を守りたい∼SAVE ME∼』ウ・ドファンとソ・イェジ、ホン・ソリンが、クソンウォンの中で正体暴きに本格的に乗り出した。

10日に放送されたOCN週末ドラマ『君を守りたい』では、クソンウォンの内部に潜入してイム・サンミ(ソ・イェジ扮)、チョン・ヨビン(ホン・ソリン扮)と手を握ってクソンウォンを暴こうとするソク・ドンチョル(ウ・ドファン)の姿が描かれた。

この日ソク・ドンチョルはいんちき集団クソンウォンで教育を受け、チョ・ワンテ(チョ・ジェユン扮)にペク・ジョンギ(チョ・ソンハ分)と会いたいと要請した。チョ・ワンテは「基礎霊性訓練を履修しなければならない。霊的に弱い皆さんが霊父様に会えば、視力を失うかもしれない」と拒否した。

続いて、「ここで合宿をしながら基礎霊性訓練3週間のコースを履修する必要がある」とし、200万ウォンが必要だといった。これにソク・ドンチョルをはじめとする他の人々が動揺すると、「たった200万ウォンのために地獄に落ちるのか」と説得し、他の教育を受けに行こうと促した。このときソク・ドンチョルは、トイレに行くと言ってどこかに向かった。

ソク・ドンチョルが向かったのは個人祈祷室だった。ホン・ソリンを介してイム・サンミが個人祈祷室にいるという話を聞いた彼は、個人祈祷室に入って周りを見回し、これを発見したペク・ジョンギは何ごとなのかと尋ねた。ソク・ドンチョルは、「変な音がしたから来てみた」と言い繕い、ペク・ジョンギは「おかしな音ではなく悲しい音だ。災いが多い。神にすべてを打ち明けろ」と答えた。ソク・ドンチョルは感銘を受けたかのように演技したあと、「どうすればそんなことができるのか​​」と尋ねた。ペク・ジョンギは「神に祈りなさい」と席を離れた。

チョ・ワンテはソク・ドンチョルを発見し、「祈祷室にもいなかったのに、どこにいたのですか」と言いながら疑わしい目で見た。ソク・ドンチョルは「周りを見物していた」と言い逃れたあとに車に乗ってクソンウォンから抜け出した。ソク・ドンチョルはクソンウォンから出たあとにハン・サンファン(テギョン扮)に会った。ソク・ドンチョルは「教主の手が自分の体に触れたのだが、身動きもできなかった。何を考えているのか全く分からなかった」と当時の状況を思い出した。

ソク・ドンチョルは、「俺は3年のあいだ刑務所にいたが、サンミもそのあいだ刑務所にいるような感じだったのかと感じた。サンファン、お前もそうだっただろう。もう刑務所から出てこい」と話した。

一方で、イム・サンミはチョン・ヨビンに「カン・ウンシル(パク・ジヨン扮)が母に何かの注射を打った」といいながら注射の正体を明らかにしてくれと要請し、チョン・ヨビンは調べて「母の症状がひどくなった理由は、その薬のせいだろう」と話した。続いてソク・ドンチョルと接触し、奇妙な薬の正体を調べてくれと要求した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 / 写真=ocn放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-10 23:17:13




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