トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「恋する泥棒」36話 チ・ヒョヌがアン・ギルガンと嗚咽…視聴率も上昇

「恋する泥棒」36話 チ・ヒョヌがアン・ギルガンと嗚咽…視聴率も上昇

「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」36話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「恋する泥棒」36話 チ・ヒョヌがアン・ギルガンと嗚咽…視聴率も上昇
『恋する泥棒』の視聴率が上昇した。

11日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、10日放送されたMBC週末ドラマ『恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~』(以下『恋する泥棒』)は10.2%の視聴率を記録した。これは去る放送分が記録した視聴率(8.0%)より2.2%ポイント上昇した数値だ。

この日の放送でチャン・ドルモク(チ・ヒョヌ扮)がチャン・パンス(アン・ギルガン扮)が実父キム・チャンギを告発して自らの父親が死を迎えたという事実を知ることになった。チャン・ドルモクは衝撃を受け、ハン・ジュンヒ(キム・ジフン扮)に「もう兄さんを見つけたから俺みたいなのは必要ないだろう。これまで俺を見ながら(父は)どうやって生きてきたのだろう」と苦しんだ。これにハン・ジュンヒは「絶対に父を捨てるな」と言った。

チャン・ドルモクはなかなか悲しみから抜け出せず、カン・ソジュ(少女時代ソヒョン扮)に「俺を見るたびに友達を告発したという罪悪感によりどれほど大変だったのだろうか。結局、俺のせいで父の人生が壊れたんだ」と自分を責めた。

チャン・パンスはすべての悲劇の根源であるユン・ジュンテ(チェ・ジョンファン扮)に怒って彼を処断し自分も死ぬ覚悟をして彼のもとを訪ねた。このような事実を知ったチャン・ドルモクはチャン・パンスの後を追って引き止め、チャン・パンスに「俺を生かして、このように育ててくれて、俺が病気のときそばにいてくれた人が父さんだ。一緒にいた時間がこんなに長いのに、父さんを捨てては生きていけない」と涙を見せて茶の間に感動を与えた。

『恋する泥棒』は韓国を隠密に歪曲して操る既得権勢力に致命傷を加える泥棒の話を愉快で痛快に扱うドラマだ。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-11 08:55:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア