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「マンホール」チャン・ミグァン、「ト・ボンスン」に続き名品サイコ演技…恐怖感アップ


  • 「マンホール」チャン・ミグァン、「ト・ボンスン」に続き名品サイコ演技…恐怖感アップ
俳優チャン・ミグァンが『マンホール-不思議の国のピル』で冷酷な演技で強烈な印象を残した。

KBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(以下、『マンホール』)で、パク・ジェヒョン役を演じるチャン・ミグァンがパク・ジェヒョンの二重的な面をリアルに表現し、劇の緊張感を高め、視聴者を不安で震せた。

前回の放送でパク・ジェヒョンはカン・スジン(ユイ扮)と結婚に成功し、幸せな結婚生活を楽しんでいた中、英国での彼女との運命的な出会いを計画的なアプローチと疑い、別れた恋人パク・ヨンジュ(パク・アイン扮)との過去にも関心を持つポン・ピル(キム・ジェジュン扮)と殺伐とした対立を繰り広げた。何よりも、これまで周りの人たちにはいつも親切な姿を見せてきた彼が、駐車場で住民に殺伐な警告をする瞬間をカン・スジンが目撃して、今後の話に関心を高めた。

そんな中、去る14日の放送でパク・ジェヒョンがポン・ピルに対するカン・スジンの気持ちを疑い、自身のそばをうろつくパク・ヨンジュに不気味な脅迫をして注目を集めた。パク・ジェヒョンは、カン・スジンが怪我をしたポン・ピルを薬局に連れて来て治療を頼み、彼の返事に笑う彼女を見て鋭敏に反応した。先立って駐車場で初めて怒った夫の姿を見て、尋常ではない感じを拭え切れない彼女もまた彼の行動に当惑し、2人の話が興味を加えた。

何よりもパク・ジェヒョンは、パク・ヨンジュが自分だけではなく妻にまで意図的に近づいたという事実を知って、瞬く間に目つきから急変し、耳目を集中させた。特に怒りを我慢できず、彼女のもとを訪ねて首を絞めて脅かす場面は極度の緊張感を造成した。「お前は俺が怒るとどう変わるか知っているだろ? もう一度スジンに会えば黙っていないからしっかり行動しろ」と意味深な言葉を残した彼は、彼女だけでなく見ている者まで恐怖に追い込んだ。

このようにチャン・ミグァンは、『マンホール』で善と悪の二面性を持ったキャラクターをしっかり消化して没入感を高めている。登場するだけでも視線を奪う彼の独特な存在感とリアルな演技は最後まで光を放つ見通しだ。

放送直後、視聴者たちは「チャン・ミグァンさんも演技がとても上手でト・ボンスンでもそうで、パク・アインさんの首を絞める場面でも本当に怖かった」、「チャン・ミグァン大当たりだ。出てくるたびに注意深く見守らさせる」、「いよいよ薬剤師の素顔が出た。今後どのようになるのかとても気になる」などの熱い反応を見せている。

サイコティックなパク・ジェヒョンにお茶の間にスリル感を溢れさせているチャン・ミグァンは、毎週水、木曜日夜10時にKBS2水木ドラマ『マンホール』で会うことができる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-15 19:46:55




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