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「愛の温度」5・6話 ソ・ヒョンジンとヤン・セジョン、それぞれの夢とすれ違う恋

「愛の温度」5・6話 

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  • 「愛の温度」5・6話 ソ・ヒョンジンとヤン・セジョン、それぞれの夢とすれ違う恋
『愛の温度』のソ・ヒョンジンとヤン・セジョンの別れが予告された。

25日に放送されたSBSの月火ドラマ『愛の温度』でイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)がお互いに対する気持ちをさらに育てるも、すれ違う姿が描かれた。

この日、イ・ヒョンスとオン・ジョンソンは苦しい状況のときにお互いを思い出した。イ・ヒョンスは携帯電話のないオン・ジョンソンの家に向かって走り、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスと電話をするために携帯電話を契約した。

イ・ヒョンスはオン・ジョンソンの携帯電話番号を保存しながら「こんな感じは初めて」とときめきいっぱいの姿を見せた。

イ・ヒョンスは補助作家から解雇され、図書館に行く途中にオン・ジョンソンに会った。オン・ジョンソンはイ・ヒョンスを自転車に乗せて連れて行ってあげて、学校の食堂で昼食を食べながらデートをした。オン・ジョンソンはイ・ヒョンスに「僕がレストランに行けば家が空くから、僕の家で仕事をしたらいい。代わりにテスターになってほしい」と提案した。

イ・ヒョンスはオン・ジョンソンの家で脚本を書き、オン・ジョンソンは彼女のために様々なメニューを作っては晩餐を楽しんだ。2人は一緒にする食事を介してさらに近づいた。

一方、パク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)はレストランを訪れたオン・ジョンソンの母親ヨンミの食事代を代わりに計算してあげた。以後、パク・ジョンウは休憩中のキッチンに入ってオン・ジョンソンに声をかけた。パク・ジョンウは「以前にレストランに投資すると言った話を覚えているか」と尋ね、オン・ジョンソンは「軽く聞き流していたので正式な提案だとは思わなかった」と話した。

また、パク・ジョンウはイ・ヒョンスが解雇されたという話を聞いて、すぐに企画作家としてスカウトをする提案をした。イ・ヒョンスの丁寧な辞退にもかかわらず、パク・ジョンウは「君が拒絶するから、もっと興味が湧く」としつこさを見せた。

イ・ヒョンスはドラマの公募展の準備しながら作家の夢を育てていった。イ・ヒョンスはオン・ジョンソンに「私は愛より仕事だ」と断言し、オン・ジョンソンはフランスの有名シェフから返答メールをもらってもイ・ヒョンスが「行かないでほしいと言えば行かない」と話した。これにイ・ヒョンスは「責任感のないキスに意味を持たせるのはやめよう」と明確な一線を引いた。

一方、オン・ジョンソンはフランスから望んでいた返答メールを受けとって嬉しくてイ・ヒョンスに電話した。しかし、イ・ヒョンスは作家のプライドを踏みにじられ泣いていた。以後、イ・ヒョンスはパク・ジョンウを訪ねて彼が提案した作家の仕事をすることにした。オン・ジョンソンはフランスに行く前にイ・ヒョンスに会うために電話したが、その時刻にパク・ジョンウと一緒にいたイ・ヒョンスは電話を受けとらず、2人の運命はすれ違った。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-09-25 23:25:46




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