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「愛の温度」7・8話 ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョンに「恋はつまらない」

「愛の温度」7・8話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「愛の温度」7・8話 ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョンに「恋はつまらない」
『愛の温度』のソ・ヒョンジンがヤン・セジョンの待っていてほしいという告白を聞き流した。

26日に放送されたSBSの月火ドラマ『愛の温度』でオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)とイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)の別れる直前の姿が描かれた。

この日、オン・ジョンソンはフランスのシェフから望んでいた返答メールを受信して嬉しくてイ・ヒョンスに電話して、「ちょっと会いに行く」と伝えた。この時、イ・ヒョンスはパク・ウンソン(ファン・ソクジョン扮)のパワハラと毒舌により涙を流していた状況だった。イ・ヒョンスは「だめだ」と拒否したが、結局2人は家の前で会った。

オン・ジョンソンは「幼いとからかえば来ないと思ったのか」と話し、どうして泣いたのか尋ねた。これにイ・ヒョンスは「男は3回泣くものだ」と言葉を濁した。オン・ジョンソンは「悲しみになぜ差別を設けるのか。泣きたい時は泣くものだ」と答えた。結局、イ・ヒョンスは「私の父もよく泣く。ただ意地を張りたかっただけだ」と話した。

以後、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスを連れてジョギングをし、漢江の夜景を見ながら会話を交わした。この時、オン・ジョンソンが「待っていてほしい。メールを受け取ってヒョンスさんの顔が浮かんだ。どうすればいいか」と意中を尋ねた。イ・ヒョンスは即答を避けで自分の好きな天才音楽家の歌を聞かせて最近のことを思い出した。

イ・ヒョンスは「ドラマの作法のときに学んだが、別れる時からがはじまりらしい。恋はつまらない。私の母と父は結婚して30年が過ぎたが、今でも愛し合っている。たいしたものでもない恋に青春の重要な時期を使うことはできない」と述べた。これにオン・ジョンソンは「恋がつまらないのか」と失望感を隠せなかった。イ・ヒョンスは「今日、夢が現実にぶつかった。衝撃が強い」と吐露した。

オン・ジョンソンは「難しい。ヒョンスさん。待っていてほしいということへの答えは、十分に理解できた」と伝えた。以後、オン・ジョンソンはフランスへと去り、イ・ヒョンスはそんな彼の空席を感じながら一緒にいたことを思い出した。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-09-26 22:33:51




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