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東方神起ユンホ主演「メロホリック」幻想的なスチールカット公開


  • 東方神起ユンホ主演「メロホリック」幻想的なスチールカット公開
グループ東方神起ユンホの復帰作となる『メロホリック』のスチールカットが視線を集めている。

『メロホリック』側は森の中でユンホとキョン・スジンが向き合っている写真とドラマのホリックポイント3つを公開した。

『メロホリック』は同名のネイバーウェブトゥーン(ウェブ漫画)を原作とした作品で、他人の考えを読む超能力を持つ男ユ・ウンホ(ユンホ扮)と、二重人格の女性ハン・イェリとハン・ジュリ(キョン・スジン扮)が巻き起こす愉快なロマンスとミステリーな事件を描くドラマだ。

完全事前制作を通じてロコ(ロマンティックコメディ)とスリラーが結合した複合ジャンルの面白さと緊張感を呼び起こし、視聴者を魅了する準備を終えた。

これまで公開された内容をもとに『メロホリック』の知れば知るほど夢中になるホリックポイントを確認した。

『メロホリック』はユンホの軍除隊後初の復帰作として注目されている。ユンホは作品の中で女心を読む超能力を通じて周辺の「恋愛ができない男」と「母胎ソロ」を救う「伝説の復学生」ユ・ウンホ役を演じる。

主人公ウンホのもっとも大きな武器は女心を読む超能力だ。『メロホリック』は「相手の気持ちが分かれば少しは恋愛が簡単になるか」、「相手の気持ちを知ることは祝福か、または呪いか」といった独特な発想から出発した。

超能力により恋愛意思を喪失した年下男と、恋愛をしようとすれば二重人格が現れる恋愛ができない女、恋愛不能に陥った二人が繰り広げる愉快な純粋ロマンスに連続殺人事件というミステリーコードまで、ロコとスリラーを行き来して緊張感を提供する『メロホリック』は視聴者を幅広く魅了する展望だ。

最近16部作から脱皮して8部作、12部作などのドラマの特徴は、短くも強烈ということ。最近放送が終了した『アルゴン』、『ランジェリー少女時代』、『青春時代2』など既存のドラマ放送界数にこだわらないドラマが視聴者から愛されている。これはストーリーを無理に伸ばさず、企画意図に沿って粘り強く作られたドラマが視聴者の呼応を受けたという良い信号とも言える。

『メロホリック』はテレビ用10部作、ウェブモバイル用25部作と既存方式にこだわらない独特な方式で制作されたドラマだ。

担当プロデューサーであるモンスターユニオンのキム・ドンヒPDは「『メロホリック』は特異なストーリーであるだけに、企画当時から新しい方式で接近したコンテンツだ。モバイル用の台本とテレビ用の台本がそれぞれの特性に合わせて別途に作られたドラマで、どのプラットフォームで視聴しても似ているが違った面白さを感じることができるだろう」とし「ドラマが終了する頃には視聴者がなぜこのドラマをクロスプラットフォーム用ドラマと言うのか分かるだろう」と新たな試みへの期待を打ち出した。

『メロホリック』は11月6日午後9時の初放送を皮切りにOCNにて毎週月、火曜日に放送され、Oksusuモバイルとウェブを通じては11月1日から一足先に出会うことができる。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者
  • 入力 2017-10-11 08:39:22




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