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「愛の温度」17・18話 ソ・ヒョンジンとヤン・セジョンの冷蔵庫キスで温度上昇

「愛の温度」17・18話 

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  • 「愛の温度」17・18話 ソ・ヒョンジンとヤン・セジョンの冷蔵庫キスで温度上昇
『愛の温度』のソ・ヒョンジンとヤン・セジョンが冷蔵庫キスで愛情を確認した。

16日に放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』でイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)が5年前に続いてキスで熱い愛情を確認した。

この日、パク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)はイ・ヒョンスとオン・ジョンソンが仲良くデートする姿を目撃したあと、過去を振り返ってみた。彼は自分の女にしたいイ・ヒョンスが5年間忘れられない男がまさにオン・ジョンソンだという事実を知って複雑な心境を隠せなかった。

パク・ジョンウはオン・ジョンソンと自身が同時にイ・ヒョンスを愛していて、これまでお互いに愚痴を言っていたことを知った。

イ・ヒョンスとオン・ジョンソンは宿泊場所に戻ってきて、一緒にベッドに入ってときめきいっぱいの恋愛1日目を過ごした。翌日、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスのために辛いトッポッキと甘いカラメルをプレゼントして甘い愛情を見せた。

一方、オン・ジョンソンはオンスープを訪ねてきたナッツアレルギーの客の料理に格別に気使った。彼はキム・ハソン(チャ・インハ扮)にプレートを別にするように言ったが、カン・ミンホ(P.O扮)のミスで皿が混ざってしまい客は料理を食べてアレルギー反応を起こした後、オン・ジョンソンは緊急治療室に向かった。

以後、カン・ミンホが「申し訳ない」と事実通りに話し、オン・ジョンソンは「キッチンでの事は俺の責任だ。ハソンの言葉だけを聞いてチェックをしなかった。コミュニケーションの問題だ。忙しくてもお互いに目を合わせながら仕事をしよう」と責任を持って状況を整理した。

一方、パク・ジョンウはイ・ヒョンスに「優しいスープは電話を受けない」をドラマとして作ろうと提案した。また、キム・ジェウクはチ・ホンア(チョ・ボア扮)が『反則刑事』の後に続いて作家チームに参加するという事実を知らせた。この時、イ・ヒョンスはパク・ジョンウと契約をしに来たチ・ホンアに会ってオン・ジョンソンと自分を仲違いさせようとした事実を一つ一つ言及した・

イ・ヒョンスは「あの男を愛していたのに軽く考えて、その代価を受けた」とチ・ホンアを叱咤した。チ・ホンアが「今は状況が良くなったから、今後そのような内的葛藤はない」と言うと、イ・ヒョンスは呆れた。

一方、ユ・ヨンミはオン・ジョンソンの家に行ってイ・ヒョンスと会った。オン・ジョンソンがディナーの準備をしに下がった後、ユ・ヨンミはイ・ヒョンスの年齢と職業、両親について尋ねた。ユ・ヨンミは自分の経験を聞かせて「若い男に会うほうがいい」と助言した。続いてイ・ヒョンスが「ドラマ作家だ。作品がないときは半分無職だ」と謙虚に言うと、「鼻が高くなくていい」と満足した。続いてユ・ヨンミはイ・ヒョンスをダニエル(ユン・ヒソク扮)に紹介までして好感を表わした。

オン・ジョンソンは朝早く訪れたパク・ジョンウに朝食を出した。パク・ジョンウはオン・ジョンソンにイ・ヒョンスについて直接言及せず「愛する人がいるが、君ならどうするか」とオン・ジョンソンの考えを尋ね、2人とも「最後まで行くべきだ」という意見で同意し、今後の大激突を予告させた。パク・ジョンウがプロポーズする相手がイ・ヒョンスだという事実を知らないまま、オン・ジョンソンは「その日、兄さんが主人公になるようにしてあげる」と言って好奇心を誘った。

一方、チ・ホンアはパク・ジョンウを訪ねて「完璧な男が何が不足しているからと、その場にとどまっているのか。一体、5年間何をしていたのか」と挑発し、パク・ジョンウは「人の感情を煽った。十分に興奮した」と明らかにした。

放送末尾、イ・ヒョンスとオン・ジョンソンが5年前のキスに続き、冷蔵庫キスで愛情の温度を精一杯引き上げて視線を集めた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-10-16 23:34:25




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