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IN2IT、漠然さNO…理由のある新人の覇気


  • IN2IT、漠然さNO…理由のある新人の覇気
グループIN2ITが理由のあるデビューへの自信を表わした。IN2ITは先月26日にデビューアルバム『Carpe Diem』を発売して本格的な活動を開始した。IN2ITは昨年、Mnetサバイバルオーディション『少年24』を通じて抜擢された後、1年6カ月間数百回以上の公演を経て8人のメンバーを確定した後、正式にデビューした。通常新人の場合、デビュー初めには誰よりも覇気あふれる情熱を表す。IN2ITはデビューするまで数多くの公演経験があるだけに、理由のある自信を表わした。彼らは「パフォーマンス」を主武器として挙げた。

「『少年24』を経て最初の跳躍をすることになった。まだ実感があまりなく夢のようだ。今後もよりかっこよく美しい舞台を飾ることができるように努力したい。実戦経験を多く積んできたため、舞台に立つことに対する恐れはない」(インピョ)

「初めてのデビュー舞台時は右往左往した。舞台でカメラをしっかり見られなかった。しかし、公演の経験が多いため回数を重ねるごとにすぐに余裕を見つけた。今後さらに良くなる姿をお見せすることができると思う」(ヨンテ)

「IN2ITの強みは舞台の経験が多いことだ。メンバー全員普段は愉快で飾らず楽しい友人たちだ。2つの長所が合わさって活動するためシナジー効果が出ると思う」(インホ)

IN2ITのミニアルバム『Carpe Diem』は、与えられた時間を惜しみなく愛し、楽しみ、経験しながら、「少年」から「男性」に成長するメンバーたちの話が盛り込まれたアルバムだ。タイトル曲『Amazing』をはじめ、『Paradise』、『Cadillac』、『Rising Star』、『Tomorrow』など5曲が収録された。特に、タイトル曲『Amazing』はヒットメーカー「二段横蹴り」が作曲に参加した。また、プロデューサーであるCha Cha Maloneが作曲した『Cadillac』、クリスティーナ・アギレラ、ジェシカ・シンプソン、ヴィクトリア・ベッカムなどの海外の有名ポップスターのヒット曲を制作したスウェーデンの作曲家ポール・レインの『Paradise』など最高のプロデューサーたちと一緒にして完成度の高いアルバムが誕生した。

「新人にもかかわらず、有名な方々が良い曲をくださった。本当に感謝を申し上げたい。また、良い曲に良い歌を歌うことも重要だが、曲のクオリティに合わせてパフォーマンスも良くできなければならないと考える。すべての部分でもっと練習をして努力をしていきたい」(ヒョンウク)

「タイトル曲は作曲家二段横蹴りさんがかっこよく曲を作ってくださった。この他にもAOMGの作曲家cha cha maloneさん、スウェーデンの有名作曲家ポール・レインさんと奥さんが共同作業をしてくださった。また、今回のアルバムに直接ラップメイキングに参加した。最初に作曲家の方々に歌詞を書いて聞いてもらった。あまりにも偉い方々なのでラップを聞いてくれるかと心配した。しかし、曲の長さが長くなるにもかかわらず、僕のラップを入れてくださり感謝する。良い機会になった」(ソンヒョン)

  • IN2IT、漠然さNO…理由のある新人の覇気
IN2ITは『Amaizing』のミュージックビデオをカザフスタンで撮影した。異国的な風景の中、メンバーたちの本能的な魅力を満載に盛り込み大衆をひきつけた。特に、少年美を誇るのと同時にパワフルな切れのあるダンスまで披露し熱い反応を引き出した。

「見知らぬ土地でミュージックビデオを撮影した。本当に素敵な場所で撮影をしたが面白いエピソードがある。メンバー皆が崖の上で撮影をしたが、僕は絶壁の端に立っていた。30分以上座っていたが怖くて震えた。ところが、普段見ることができなかった目の前に広がる光景が素敵でとても記憶に残る」(ジンソプ)

複数人が構成するチーム活動においてリーダーの役割は非常に重要だ。個々人のメンバーではなくチームの色を正確に見せなければならないためだ。それにもかかわらず、IN2ITはリーダーなしで活動している。

「各メンバーの意見を総合してより多くの絵を作るためにリーダーを決めなかった」(ジンソプ)

「リーダーがいないだけに各自引き受けたパーツの班長がある。一人の意見で活動するよりは、各自の意見を出しながら自ら解決していく点が良いようだ」(ヨンテ)

  • IN2IT、漠然さNO…理由のある新人の覇気
少年から男性の本能的な魅力をアピールするという覚悟を表明したIN2IT。5500人の志願者、1年6カ月の競争の時間、260回の常設公演記録などの空前絶後の記録を立て『少年24』から誕生した準備されたIN2IT。堂々とした自信を持って次世代K-POPスターに挑戦する準備を完全に終えた。

「これから東京ドームで公演をしてドームツアーをしてみたい。数多くの人波の中で歌を歌った時、遅れて帰ってくる大きな歓声を感じてみたい。国内だけでなく海外でもIN2ITを知らせたい」(ヨンテ)

「あえてこのように申し上げるが、IN2ITの目標は音楽放送1位だ。新人だが良い曲とパフォーマンスを武器として持っている。ただ認知度がない新人だという理由で葬られることになればとても惜しく悲しいと思う。1位になって多くの方々がIN2ITの歌を聞いてくださり、僕たちを見てくださればいいだろう」(ヒョンウク)
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=MMOエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-11-12 08:24:11




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