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「スイッチ」15・16話 チャン・グンソク、検事詐称がバレるか…大ピンチ
「スイッチ」15・16話
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『スイッチ』でチャン・グンソクが罠に落ちた。
19日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』（脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン）では、サ・ドチャン（チャン・グンソク扮）が機会を作ろうとして危機に陥った。
この日、サ・ドチャンはチョ・ソンドゥ（クォン・ファウン扮）を脅迫した。チョ・ソンドゥは「俺がクム・テウンを滅茶苦茶にする」と本音を表わし、クム・テウン（チョン・ウンイン扮）を裏切る条件としてお金をくれと要求した。
サ・ドチャンは「裏切ったら、この映像をクム・テウンに送る」とチョ・ソンドゥを追い詰めた。
しかし、クム・テウンはチョ・ソンドゥを信じなかった。彼はキム室長（ソン・ウォンソク扮）に「裏切りは信じている人がされるもの」と意味深長に語った。以後クム・テウンはチェ・ジョンピル（イ・ジョンギル扮）の秘密資金を自分の口座に横流しした。そしてチェ・ジョンピルに名義を貸していた社長を殺害した後、賭博の借金のために飛び降り自殺したと遺書を捏造した。
そこで、サ・ドチャンが動いた。サ・ドチャンはその社長の葬儀場でチェ・ジョンピルに近付いた。そして「疑うのなら誰が利益を得たのか考えるべきだ。遺書なんていくらでも捏造できる」と意見した。チェ・ジョンピルはサ・ドチャンの言葉を聞いて、南山クラブを招集した。
しかし、クム・テウンもじっとしてはいなかった。クム・テウンは「老人の勘が良いのでスケジュールを早める」と指示を下し、以後、南山クラブのチェ・ジョンピルの場所を横取りして座った。南山クラブの会員もすでにクム・テウン側についた状態だった。チェ・ジョンピルはクム・テウンの裏切りを目撃した後、歯ぎしりをして緊張感を高めた。
このうちオ・ハラ（ハン・イェリ扮）とサ・ドチャンはキル・デロ（ソ・ヨンス扮）が引き受けた投身自殺事件を密かに調査した。彼らはK貯蓄銀行財務チーム長から「ケ・チュンシク銀行取締役の一千億、ギャンブルで失ったものではない。誰かの指示でやったのだ」との連絡を受けて動いた。サ・ドチャンは病院の医師に変装して連絡をしてきたチーム長に接近した。
しかし、クム・テウンはこれを利用してサ・ドチャンを危機に陥れた。サ・ドチャンがチーム長からもらったキムチを賄賂に変えた後、証拠写真を撮って記事を報道させたもの。サ・ドチャンは罠にはまった事実を知らずに記者たちの前で包みを解いた。最終的には包まれていたお金の束が人々の前で公開され、サ・ドチャンが窮地に追い込まれた。
これにペク・ジュンス（チャン・グンソク扮）は「仕事をしくじった」と怒った。彼はサ・ドチャンに「私の席を返してもらう。お前が私を詐称するからこうなったんだ。詐欺師はもう消えろ」と警告した。以降、ドラマ末尾ではペク・ジュンスがクム・テウンに「人を売る。今まで私を詐称していた詐欺師がいた」と告白する姿が描かれて今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
19日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』（脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン）では、サ・ドチャン（チャン・グンソク扮）が機会を作ろうとして危機に陥った。
この日、サ・ドチャンはチョ・ソンドゥ（クォン・ファウン扮）を脅迫した。チョ・ソンドゥは「俺がクム・テウンを滅茶苦茶にする」と本音を表わし、クム・テウン（チョン・ウンイン扮）を裏切る条件としてお金をくれと要求した。
サ・ドチャンは「裏切ったら、この映像をクム・テウンに送る」とチョ・ソンドゥを追い詰めた。
しかし、クム・テウンはチョ・ソンドゥを信じなかった。彼はキム室長（ソン・ウォンソク扮）に「裏切りは信じている人がされるもの」と意味深長に語った。以後クム・テウンはチェ・ジョンピル（イ・ジョンギル扮）の秘密資金を自分の口座に横流しした。そしてチェ・ジョンピルに名義を貸していた社長を殺害した後、賭博の借金のために飛び降り自殺したと遺書を捏造した。
そこで、サ・ドチャンが動いた。サ・ドチャンはその社長の葬儀場でチェ・ジョンピルに近付いた。そして「疑うのなら誰が利益を得たのか考えるべきだ。遺書なんていくらでも捏造できる」と意見した。チェ・ジョンピルはサ・ドチャンの言葉を聞いて、南山クラブを招集した。
しかし、クム・テウンもじっとしてはいなかった。クム・テウンは「老人の勘が良いのでスケジュールを早める」と指示を下し、以後、南山クラブのチェ・ジョンピルの場所を横取りして座った。南山クラブの会員もすでにクム・テウン側についた状態だった。チェ・ジョンピルはクム・テウンの裏切りを目撃した後、歯ぎしりをして緊張感を高めた。
このうちオ・ハラ（ハン・イェリ扮）とサ・ドチャンはキル・デロ（ソ・ヨンス扮）が引き受けた投身自殺事件を密かに調査した。彼らはK貯蓄銀行財務チーム長から「ケ・チュンシク銀行取締役の一千億、ギャンブルで失ったものではない。誰かの指示でやったのだ」との連絡を受けて動いた。サ・ドチャンは病院の医師に変装して連絡をしてきたチーム長に接近した。
しかし、クム・テウンはこれを利用してサ・ドチャンを危機に陥れた。サ・ドチャンがチーム長からもらったキムチを賄賂に変えた後、証拠写真を撮って記事を報道させたもの。サ・ドチャンは罠にはまった事実を知らずに記者たちの前で包みを解いた。最終的には包まれていたお金の束が人々の前で公開され、サ・ドチャンが窮地に追い込まれた。
これにペク・ジュンス（チャン・グンソク扮）は「仕事をしくじった」と怒った。彼はサ・ドチャンに「私の席を返してもらう。お前が私を詐称するからこうなったんだ。詐欺師はもう消えろ」と警告した。以降、ドラマ末尾ではペク・ジュンスがクム・テウンに「人を売る。今まで私を詐称していた詐欺師がいた」と告白する姿が描かれて今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
- スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真＝SBS放送画面キャプチャ
- 入力 2018-04-19 23:05:47
