トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > [一問一答]チャン・ヒョク「油っこいロマンス」俳優が楽しく遊べる作品
俳優チャン・ヒョクがSBS新月火ドラマ『油っこいロマンス』に対する期待を示した。
5月7日初放送を控えるSBS新月火ドラマ『油っこいロマンス』は、ロコミック厨房活劇として熱い中華鍋の中で煮えたぎる油よりも熱い三人の男女の恋愛談を描く。『パスタ』、『ミス・コリア』、『嫉妬の化身』を執筆したソ・スクヒャン作家と『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』を演出したパク・ソンホ監督がタッグを組んだ作品として関心を集めている。
何よりも俳優チャン・ヒョクの出演は『油っこいロマンス』を期待する理由のひとつだ。チャン・ヒョクは『運命のように君を愛してる』以降約4年ぶりにロマンティックコメディ（ロコ）を演じることになる。
久しぶりとなるチャン・ヒョクのロコ演技が期待される理由。チャン・ヒョクに『油っこいロマンス』を選んだ理由と覚悟について尋ねた。
◆ 「前作と反対の雰囲気のキャラクターを演じてみたかった」
チャン・ヒョクは信じて観るとされる。時代劇、ジャンルもの、アクションものなどジャンルを選ばない演技幅で視聴者の愛を受けている。そんなチャン・ヒョクが『油っこいロマンス』を選んだ理由は何か。
チャン・ヒョクは「前作『カネの花~愛を閉ざした男~』にて冷静で密度の高いキャラクターを演じたため、反対の雰囲気があるキャラクターを演じてみたかった。『油っこいロマンス』のドゥ・チルソンというキャラクターが熱いが淡白でもあり、4次元的なコミックな姿もあり面白いだろうと思った」と答えた。
◆ 「ドゥ・チルソンは一言で特別。直進男の姿も見ることできる」
ドラマの中でチャン・ヒョクが演じるドゥ・チルソンはヤミ金業者であり町内の中華料理屋社長だ。そんな彼が金を借りに来たソ・プン（ジュノ扮）、ダン・セウ（チョン・リョウォン扮）と関わりあうことになる。
ドゥ・チルソンという人物についてチャン・ヒョクは「（一言で）特別だ。すらすら言葉を投げるようなヤクザ、ヤミ金業者だが人々との関係を重要に考える温かな面もあり、自分の原則を抜け出した女性を好きになり前後なく直進する姿もあるキャラクターだ」と明かした。
◆ 「アクション？コミックに正統を加味」
チャン・ヒョクはアクションの達人として有名な俳優。『油っこいロマンス』にてチャン・ヒョクはロマンスとコミック演技はもちろん、アクションまで披露する予定だ。チャン・ヒョクは撮影が開始される前から着実にアクション練習をして汗を流しているという。
ドラマの中で見せるアクションについて「正統アクションも見ることができるコミックアクションではないだろうか。まるでジャッキー・チェンのように状況と環境を利用したアクションと、ブルース・リーの節度があり正統性のあるアクションも加味しようとしている」と話し、「場面ごと状況ごとに少しずつ違うと思います」と本放送の中の彼のアクションに対する関心を高めた。
◆ 「楽しく遊ぶことができる作品」
最後にチャン・ヒョクは『油っこいロマンス』がどんな作品かに対する問いに「コミックながらも純粋な人物たちがいるドラマだ。俳優たちがドラマの中で楽しく遊ぶことが出来る作品になりそうだ」と答えた。
重い服を脱ぎ、明るく愉快なロマンティックコメディで帰ってきたチャン・ヒョク。ティーザー映像を通じて見せるチャン・ヒョクの姿はこれまでどうやって我慢してきたのかと思うほど、コミック熱演を繰り広げて初放送に向かう期待を高めた。ここにロマンス、アクションまで見る楽しさを加えた『油っこいロマンス』の中のチャン・ヒョクの活躍が期待される。
[一問一答]チャン・ヒョク「油っこいロマンス」俳優が楽しく遊べる作品
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5月7日初放送を控えるSBS新月火ドラマ『油っこいロマンス』は、ロコミック厨房活劇として熱い中華鍋の中で煮えたぎる油よりも熱い三人の男女の恋愛談を描く。『パスタ』、『ミス・コリア』、『嫉妬の化身』を執筆したソ・スクヒャン作家と『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』を演出したパク・ソンホ監督がタッグを組んだ作品として関心を集めている。
何よりも俳優チャン・ヒョクの出演は『油っこいロマンス』を期待する理由のひとつだ。チャン・ヒョクは『運命のように君を愛してる』以降約4年ぶりにロマンティックコメディ（ロコ）を演じることになる。
久しぶりとなるチャン・ヒョクのロコ演技が期待される理由。チャン・ヒョクに『油っこいロマンス』を選んだ理由と覚悟について尋ねた。
◆ 「前作と反対の雰囲気のキャラクターを演じてみたかった」
チャン・ヒョクは信じて観るとされる。時代劇、ジャンルもの、アクションものなどジャンルを選ばない演技幅で視聴者の愛を受けている。そんなチャン・ヒョクが『油っこいロマンス』を選んだ理由は何か。
チャン・ヒョクは「前作『カネの花~愛を閉ざした男~』にて冷静で密度の高いキャラクターを演じたため、反対の雰囲気があるキャラクターを演じてみたかった。『油っこいロマンス』のドゥ・チルソンというキャラクターが熱いが淡白でもあり、4次元的なコミックな姿もあり面白いだろうと思った」と答えた。
◆ 「ドゥ・チルソンは一言で特別。直進男の姿も見ることできる」
ドラマの中でチャン・ヒョクが演じるドゥ・チルソンはヤミ金業者であり町内の中華料理屋社長だ。そんな彼が金を借りに来たソ・プン（ジュノ扮）、ダン・セウ（チョン・リョウォン扮）と関わりあうことになる。
ドゥ・チルソンという人物についてチャン・ヒョクは「（一言で）特別だ。すらすら言葉を投げるようなヤクザ、ヤミ金業者だが人々との関係を重要に考える温かな面もあり、自分の原則を抜け出した女性を好きになり前後なく直進する姿もあるキャラクターだ」と明かした。
◆ 「アクション？コミックに正統を加味」
チャン・ヒョクはアクションの達人として有名な俳優。『油っこいロマンス』にてチャン・ヒョクはロマンスとコミック演技はもちろん、アクションまで披露する予定だ。チャン・ヒョクは撮影が開始される前から着実にアクション練習をして汗を流しているという。
ドラマの中で見せるアクションについて「正統アクションも見ることができるコミックアクションではないだろうか。まるでジャッキー・チェンのように状況と環境を利用したアクションと、ブルース・リーの節度があり正統性のあるアクションも加味しようとしている」と話し、「場面ごと状況ごとに少しずつ違うと思います」と本放送の中の彼のアクションに対する関心を高めた。
◆ 「楽しく遊ぶことができる作品」
最後にチャン・ヒョクは『油っこいロマンス』がどんな作品かに対する問いに「コミックながらも純粋な人物たちがいるドラマだ。俳優たちがドラマの中で楽しく遊ぶことが出来る作品になりそうだ」と答えた。
重い服を脱ぎ、明るく愉快なロマンティックコメディで帰ってきたチャン・ヒョク。ティーザー映像を通じて見せるチャン・ヒョクの姿はこれまでどうやって我慢してきたのかと思うほど、コミック熱演を繰り広げて初放送に向かう期待を高めた。ここにロマンス、アクションまで見る楽しさを加えた『油っこいロマンス』の中のチャン・ヒョクの活躍が期待される。
- スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=SM C&C
- 入力 2018-04-25 11:11:46
