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「スイッチ」25・26話 チャン・グンソク、チョン・ウンインにだまされる…反撃なるか

「スイッチ」25・26話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「スイッチ」25・26話 チャン・グンソク、チョン・ウンインにだまされる…反撃なるか
『スイッチ』でチョン・ウンインとチャン・グンソクの反撃が描かれた。

9日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン)25・26話ではクム・テウン(チョン・ウンイン扮)がサ・ドチャン(チャン・グンソク扮)を罠にはめた。

この日、サ・ドチャンはサ・マチョン(ソン・ビョンホ扮)の死に怒った。彼はクム・テウンのもとを訪ねて怒り、もみ合いを繰り広げた末にクム・テウンに大きな傷を負わせた。

サ・ドチャンは驚いて逃げたがクム・テウンは死なずに生きていた。続いてクム・テウンはキム室長(ソン・ウォンソク扮)にサ・マチョンの詐欺とサ・ドチャンの殺人未遂を報道するように仕向けた。結局、サ・ドチャンは殺人の容疑者として指名手配された。これにオ・ハラ(ハン・イェリ扮)は検察庁で誤解を受け、ペク・ジュンス(チャン・グンソク扮)は薬の投与を受けてまで事件を収集するために動いた。

以後、クム・テウンがサ・ドチャンをだましたという事実が明らかになった。彼は準備しておいた偽の血でサ・ドチャンをだましたという事実が明らかになったもの。ペク・ジュンスはこれを知って「サ・ドチャンさんが過ちを犯したのではなく幸いだ」としたが、オ・ハラは「このまま黙ってはいられない」とクム・テウンをサ・マチョン殺害の疑いで緊急逮捕した。

続いてオ・ハラは「契約するつもりがなかったのにあそこへ行ったのは他の目的があったからではないのか」とクム・テウンを追い詰めた。しかし、クム・テウンはチン・ギョンヒ(ペ・ミンヒ扮)の命令で解放され、自分に向かって復讐心を燃やすオ・ハラをあざ笑った。

一方、チェ・ジョンピル(イ・ジョンギル扮)はクム・テウンが引き起こした事件に苛立ち、チョ・ソンドゥ(クォン・ファウン扮)を呼び出した。そして、チョ・ソンドゥに「クム・テウンがお前の実の父親だ」と暴露した。クム・テウンが幼いチョ・ソンドゥと病気の妻を捨てて自分の婿になって娘まで殺した真実を明らかにしたもの。これにチョ・ソンドゥはクム・テウンを殺すと言って復讐を誓った。

以後、チェ・ジョンピルはクム・テウンに帳簿を持って来るように指示した。クム・テウンはチェ・ジョンピルを処理するつもりで別荘に向かい、彼を待っていたサ・ドチャンと対面した。サ・ドチャンがクム・テウンに襲い掛かって首を締め上げた瞬間、オ・ハラと警察が押しかけた。サ・ドチャンは「殺してやる」と発狂したが、オ・ハラによって阻止された。

以後、サ・ドチャンは検察に捕まった。しかし、これはオ・ハラとペク・ジュンスが事件に関与しなかったことを証言するためのサ・ドチャンの計画だった。続いてドラマの末尾でペク・ジュンスがサ・ドチャンに「ペク・ジュンスとサ・ドチャン、どちらか一方だけが生き残れるならペク・ジュンスが生きるべきだ。だからサ・ドチャンさんを殺すのだ」と主張する姿が描かれて今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-09 23:08:01




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