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「無法弁護士」最終回あらすじ イ・ジュンギ達の復讐が終幕…シーズン2を予告

「無法弁護士」16話(最終回) 

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  • 「無法弁護士」最終回あらすじ イ・ジュンギ達の復讐が終幕…シーズン2を予告
ポン・サンピル(イ・ジュンギ)とハ・ジェイ(ソイェジ)が正義を実現してソウルに向かい、シーズン2を予告した。

1日、夜9時10分に放送されたtvN『無法弁護士』ではポン・サンピルとハ・ジェイが復讐を終え、ソウルで正義を実現しようとする意志を表す姿が出てきた。

チャ・ムンスク(イ・ヘヨン)にけしかけられたキム秘書にアン・オジュ(チェ・ミンス)はナイフで刺された。アン・オジュを守ろうとしていたソク・グァンドン(チェ・デフン)は命を失った。

アン・オジュはポン・サンピルに「裁判はどのようになっている?」と尋ねた。ポン・サンピルは「お前を法廷に立たせないようにチャ・ムンスクがした仕業だ」と言って真実を話した。これにアン・オジュ「俺も知っている。まだ法廷に立つ機会がある」と言い、よろけてドアの外へ出て行った。

キム秘書がアン・オジュを処理できなかったという知らせを聞いたチャ・ムンスクは焦った。彼女は「アン・オジュをすぐ見つけなさい」とキム秘書に指示して不安がった。ナム・スンジャ(オム・ヘラン)は、自分に会いにきたチャ・ムンスクに「さっきは私がどうすべきか全く思いつかなかった」と時間稼ぎのために倒れたふりをしたと話した。チャ・ムンスクとナム・スンジャが会話をしている時にポン・サンピルが入ってきて、彼はアン・オジュが裁判に立つことを明らかにした。これにナム・スンジャは「アン・オジュが本当に法廷に立つという話か」と言って混乱した。

カン・ヨンヒ(チャ・ジョンウォン)はナム・スンジャに会いに行った。ナム・スンジャは娘を見て嬉しそうだった。しかし、カン・ヨンヒは、ナム・スンジャに「チャ判事に百回謝罪して許しを乞わなければいけなかった」と叫んだ。これにナム・スンジャは「チャ判事は私に全部、罪を被せた」と悔しがった。カン・ヨンヒはくやしがる母親を前にして「お母さんが私に何て言った?チャ判事を超えろと。前科者の母の検事が可能なのか。ポン・サンピルも何も必要ない」と恨みのまなざしを送った。続いて彼女は「お母さんを助けてくれる人はチャ判事しかいない。私が行ってひざまづいてお願いする」と言ってナム・スンジャを衝撃に陥れた。

裁判が再開されてハ・ジェイとポン・サンピルの刃先は再びチャ・ムンスクに向かった。ハ・ジェイは裁判の前に出会ったチャ・ムンスクに「今日のこの裁判はあなたが作ったのよ」と言った。これにチャ・ムンスクは相変わらず余裕を見せ、「私の法廷は、いつも私が作ってきた。変わることはないだろう」と毅然と答えた。

ポン・サンピルはチャ・ムンスクが状況を悪化させていることを周知させた。ポン・サンピルは「アン・オジュは元々、法廷に立つつもりはなかった」とチャ・ムンスクが状況を認知するように誘導した。しかし、チャ・ムンスクは「アン・オジュは裁判に絶対出ないだろう」と言って裁判に対して自信を見せた。これにハ・ジェイは「今日、判事として最後の裁判になるだろう」とし「尊敬する裁判長」と皮肉った。ハ・ジェイとポン・サンピルはチャ・ムンスクの素顔を明らかにするために法廷に外信記者を呼び集めた。

ナム・スンジャは裁判長に事実を陳述した。ポン・サンピルはナム・スンジャに「指示した人がいるのか」と尋ねた。危機を直感したチャ・ムンスクは、裁判を早く終わらせようとした。このときナム・スンジャは「いる。権力だ。権力があれば真実にもなり偽りにもなり、全てを隠すことができる」とし「チャ・ムンスク判事」と暴露した。ポン・サンピルはチャ・ムンスクに「チャ・ムンスク判事、殺人の教師をしているのか?」と尋ね、チャ・ムンスクは書記に「書くな」と自分勝手に裁判を継続した。

裁判はアン・オジュの登場で終わった。ナム・スンジャを被告人席に戻した後、彼女の証言を無力化させるために、あらかじめコ・インドゥ(チョン・ジンギ)を証人として選んだ。コ・インドゥはナム・スンジャの不正を暴露し始めた。裁判はナム・スンジャに不利な方向になった。この時、姿を隠していたオン・オジュが法廷に登場した。ポン・サンピルはすぐにアン・オジュを証人として申請し、チョン・スンボム(バク・ホサン)もこれを受け入れ、アン・オジュに対して証人尋問が行われ、チャ・ムンスクの犯行は明らかになった。

裁判が終わってアン・オジュはポン・サンピルに「お前の母親は苦しみの中で生きた。お前の母親がお前が息子のためにどれだけ苦しんで生きたか」と言ってポン・サンピルを刺激した。しかし、ポン・サンピルは「私が18年間、死のような苦しみの中で生きた。そんな私がお前なんかからそんな話を聞いて動揺すると思うか。私の手に、その汚い血がつくのは嫌だ。お前を必ず破滅させる」と言った。これにアン・オジュは「お前、恐怖心を喪失したんだな。ここが俺が生まれた海だ。ここで生まれたから、ここ死ぬのが正しい。お前の得意の法でチャ・ムンスクをお前が審判しろ。俺の最後の頼みだ。聞いたか、ポン・サンピル」と言い拳銃自殺で死んだ。

ポン・サンピルとハ・ジェイは無法都市のソウルに行った。チョン・スンボムは2人に「ソウルに来なさい。お前たちがすることがある」と言って2人を説得した。ハ・ジェイとポン・サンピルは法律事務所の人と最後の会食をした後、検察庁に入ってシーズン2への期待感を高めた。
  • 毎日経済 スタートゥディ ウォン・テソン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-01 22:35:07




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