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「三十ですが十七です」1・2話 ヤン・セジョン&シン・ヘソン、13年ぶりの運命的な再会

「三十ですが十七です」1・2話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「三十ですが十七です」1・2話 ヤン・セジョン&シン・ヘソン、13年ぶりの運命的な再会
『三十ですが十七です』のヤン・セジョンとシン・ヘソンが30歳になって再会した。

23日に韓国で初放送されたSBS月火ドラマ『三十ですが十七です』ではコン・ウジン(ヤン・セジョン)とウ・ソリ(シン・へソン)の悲劇的な過去の縁から始まり、13年ぶりの強烈な再会がスピーディーに描かれた。

ウジンは同じ芸術高校に通っていたソリを「ノ・スミ」だと勘違いして恋に落ちた。ソリが友人のスミ(イ・ソヨン)の体操服を間違って着て帰宅したせいで、ウジンがソリの名前をノ・スミだと誤解したもの。ある日、彼はバスで偶然片思い相手のソリに会って降りるバス停を教えてあげながら、自分が描いた絵を渡すべきか悩んだ。以後、ウジンは絵を渡すためにひとつ先のバス停で降りてと話した。

しかし、その瞬間、ソリの友人が登場して慌てたウジンは一人でバスから降りてしまった。

しかし、ウジンはバスから降りた後、ソリのカバンについていた小さな鈴が自分の靴カバンにひっかかっているのを発見した。その後、彼は急いでバスの後を追いかけて走ったが、雨道の事故でバスが転覆する事故を目撃した。以後、ウジンはソリの名前を「ノ・スミ」と勘違いして死亡記事から名前を発見して嗚咽した。彼は「ひとつ先のバス停で降りて」と言った自分を責め、苦しんだ。

ソリは17歳のころの交通事故で13年間昏睡状態に陥っていたが奇跡的に目を覚ました。しかし、彼女は30歳に変わった自分の姿を受け入れられず、戸惑いを隠せなかった。また彼女は自分を育ててくれたという叔父夫婦が病院に一度も訪れないことに疑問を持ち、捨てられたのではないかと心配になった。

結局、ソリは病院をこっそり抜け出して自分が住んでいた町を訪れた。しかし、そこは時間が流れて見違えるほどに変わっており、ソリはさらに混乱した。幸いなことに伯父の家はそのままあった。ソリはベルを押して自分を姪だと名乗った。しかし、現在、その家はウジンの家だった。

一方、韓国に戻ってきた舞台デザイナーのウジンは、姉の頼みで甥のユチャン(アン・ヒョソプ)と一緒に同居することになった。先立ってユチャンの家事ヘルパーであるジェニファー(イェ・ジウォン)は自分を姪だと紹介したソリをユチャンだと誤解して中に入れた。帰宅したウジンはベッドで眠るソリをユチャンだと誤解して、起こすためにいたずらに抱擁した。ソリはそのようなウジンを変態だと誤解し、13年ぶりに再会して運命的な出会いを果たすことになった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-24 07:43:57




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