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「ラブリー・ホラーブリー」17・18話 パク・シフとソン・ジヒョが甘いキスに成功!

「ラブリー・ホラーブリー」17・18話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラブリー・ホラーブリー」17・18話 パク・シフとソン・ジヒョが甘いキスに成功!
『ラブリー・ホラーブリー』でパク・シフとソン・ジヒョが第2幕の幕開けを知らせながら、平凡ではないロマンスで視聴者をひきつけた。

10日に韓国で放送されたKBS2の月火ドラマ『ラブリー・ホラーブリー』(演出カン・ミンギョン、チ・ビョンヒョン、脚本パク・ミンジュ、制作HBエンターテイメント、ラブリー・ホラーブリー文化産業専門会社)17・18話では幸運のリンゴの木のネックレスを失ったフィリップ(パク・シフ)とウルスン(ソン・ジヒョ)の決して平凡ではない「運命シェアロマンス」が繰り広げられた。最初のデートから苦労の道が始まった2人のロマンスが「ホラーブル」な危機の中で、どのように繰り広げられるのかが関心を集めた。

フィリップは犬の糞を踏んだウルスンの姿までかわいく見え、ときめきと同時に笑いを誘った。

ウルスンはフィリップから聞いた「かわいい」という言葉を記憶してヘアスタイルを変えることにした。2人の間には甘い雰囲気が流れ始めたが、やはり平穏な日などない2人の愛情戦線。最初のデートから訪問するレストランごとに休業していたり、ようやく探し出した浜焼きの家では鉄板の上に油がひっくり返って炎に包まれたりした。ロマンチックな雰囲気の中でも、事故を誘発するフィリップとウルスンの姿は大きな笑いを誘った。しかし、ついに事故(?)ではない甘い最初のキスに成功し、ときめき指数を高めた。

フィリップとウルスンのロマンスに火がつき始め、2人を取り巻く謎も少しずつベールを脱いだ。これまでフィリップの周りをうろついていた「白いワンピース」の正体は幽霊のラヨン(ファン・ソニ)ではなく、偽者だと明らかになった。フィリップとウルスンの幻想的なコンビプレーでつかまえられた「白いワンピース」は誰かの指図を受けてフィリップの家を出入りして演技をしていたのだった。しかし、彼らが安心した隙にホテルにとどまっていた本当のラヨンの幽霊が現実の世界へと召喚され「ホラーブル」な緊張感はさらに高まった。

すべての謎の始まりである8年前の火災事件も秘密のベールを脱いだ。8年前にフィリップに起きた火災事件はウルスンにとっても苦しい記憶だった。ウルスンはフィリップに過去に1人になった、自分の世話をしてくれていた母親が当時の火災事件で亡くなったという悲痛な話を打ち明けた。その後、ウルスンは3カ月間、昏睡状態に陥り、意識を取り戻してみたら人生の大切なものをすべて失っていたと告白して切なくさせた。

一方、ウルスンの実の母(チョン・ジェウン)も登場した。彼女が幼い娘を一人で残して去った背景と戻ってきた理由にも関心が傾く。また、生きて帰ってきた後、ユナ(ハム・ウンジョン)と秘密の出会いを持ったウニョン(チェ・ヨジン)がドラマ原作者のタイトルをめぐってウルスンと繰り広げた張りつめた神経戦もその後が注目される。

『ラブリー・ホラーブリー』19・20話は今日(11日)午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 / 写真=KBS2画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-11 09:09:19




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