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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ラブリー・ホラーブリー」21・22話 ソン・ジヒョ、自分がパク・シフの厄受けと知り別れを予告
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ラブリー・ホラーブリー』でソン・ジヒョがパク・シフとの縁を恐れた。
17日に放送されたKBS2月火ドラマ『ラブリー・ホラーブリー』ではオ・ウルスン(ソン・ジヒョ)がユ・フィリップ(パク・シフ)との縁を終えるであろう姿が描かれた。
この日、イ・ソンジュン(Highlight イ・ギグァン)はオ・ウルスンとの過去の縁について話し始め「僕たちも8年ごとに出会った。この話をしなかった理由は、ウルスンさんが過去を振り返ってしまうことになるから嫌だった。前だけを見て歩んでほしかったからです。過去に縛られないで」と伝えた。オ・ウルスンは「ソンジュン、ありがとう」と温かい言葉を投げかけた。続いてユ・フィリップと撮影をしていたイ・ソンジュンは、その横で白いワンピースを着た幽霊のキム・ラヨン(ファン・ソニ)を見た。キム・ラヨンは「私、帰って来た。遅くなったね」と言いユ・フィリップの頬を撫でようとした。
この時、撮影現場にオ・ウルスンが登場してユ・フィリップは彼女に向かって嬉しそうに手を振った。この姿を見て嫉妬をしたキム・ラヨンは一瞬、顔色が変わりオ・ウルスンを危機に追いやった。イ・ソンジュンはオ・ウルスンを守ろうと彼女の腕を掴んだ。
これにユ・フィリップはイ・ソンジュンと2人残って「誰をまた見たんですか?」と尋ねた。イ・ソンジュンは「防犯カメラで見たあの女性がキム・ラヨンさんですよね?一体、8年前に何があったんですか?あなたの母親とラヨンさんがオ作家を危険にさらしているんです」と怒った。
以後、ユ・フィリップは自分を心配しているオ・ウルスンに「会いたかった」とし「私たち逃げましょうか?人がいない所に?」とデートに誘った。2人はベンチに座って深い話を交わした。
シン・ユナ(T-ARA ウンジョン)は所属事務所の代表に作家の交換を要求した。代表が「オ作家がいるからフィリップが怪我をしないんじゃないか。オ作家が代わりにケガをしているのを見ると厄受けだ」とつぶやいた。シン・ユナは「オ作家が厄受けですって?」とし「ちょっと詳しく教えてください」と意味深長な表情を浮かべた。
オ・ウルスンは12話の台本をユ・フィリップの部屋に置き、彼とキム・オクヒ(チャン・ヨンナム)が一緒に撮った写真を見た。続いて、シン・ユナが登場して彼女はオ・ウルスンに「フィリップさんがどうしてこの家に来たか知っていますか?」と言い「オ作家はフィリップさんの厄受けなんです」と伝えた。
以後、オ・ウルスンはユ・フィリップと会った8年ごとに自分に不幸が訪れたことに気付いた。オ・ウルスンは遅れて来たユ・フィリップに「私、怖いです。あの日、ユ・フィリップさんが灯台で言ったでしょう。怖くなったら逃げろと。私、怖くなりました。だから逃げていきます」と別れを予告した。