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「胸部外科」1~4話 コ・ス、「母が死んだら全員ただじゃおかない」…初回から緊迫感漂う

「胸部外科:心臓を盗んだ医師たち」1~4話 

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  • 「胸部外科」1~4話 コ・ス、「母が死んだら全員ただじゃおかない」…初回から緊迫感漂う
『胸部外科』でコ・スがオム・ギジュンに母の手術をお願いした。

27日に放送された『胸部外科:心臓を盗んだ医師たち』でパク・テス(コ・ス)が心臓を盗んで逃げる姿が描かれた。

この日、テサン病院理事長ユン・ヒョンイル(チョン・ボソク)は記者会見を開き、大統領選挙の有力候補の政治家ハン・ミンシクの心臓移植手術について発表した。続いて、彼は手術執刀医を担当するチェ・ソクハン(オム・ギジュン)を紹介した。

これにチェ・ソクハンは「手術がうまくいけば退院は1か月後で、大統領選選挙は無事に完走できるでしょう。もし当選すれば、世界的に類を見ない心臓移植を受けた大統領が健康に職務を遂行して任期を終える姿を見ることになるでしょう」と自信を見せた。

一方、チェ・ソクハンはパク・テスと食事の席でハン・ミンシク候補の心臓手術を一緒にしようと提案した。これに、パク・テスはドナーの心臓を摘出して待機しチェ・ソクハンに電話して、「1時間後に到着する」と出発を知らせた。

以後、パク・テスはヘリコプターに乗ってテサン病院に到着した。続いて、彼は一緒に行ったク・ドンジュン(チェ・デフン)に「ルーペを置いてきた。持ってきてくれ」とお願いして手術室に向かった。しかし、ク・ドンジュンがルーペを持って手術室に入ったがパク・テスが心臓を持ってどこかに消えて病院が大騒ぎになった。

一方、パク・テスはファン・ジンチョル(チョ・ジェユン)の医療事故を暴露して、病院から追い出される危機に直面した。さらに彼の人生の全てである母が重篤の状態で応急室に運ばれてきた。しかし、ファン・ジンチョルは手術停止3か月の懲戒を受けていて、母の手術をしてくれとひざまずいて謝罪するパク・テスを冷たく無視した。

以後、パク・テスは呼吸さえできない母を見て挫折し、母を救えるのはチェ・ソクハンしかいないと思い、チェ・ソクハンと電話をしてパク・テスは母を緊急移送した。

しかし、最初のCTを見たチェ・ソクハンは移動中、パク・テスに「このまま来れば死ぬ」と言って帰れと指示した。これにパク・テスは「必ず生かして行く」と切実な意思を伝えチェ・ソクハンもこれを承諾した。しかし、パク・テスは血圧が急変する母親の状態により、最終的にチェ・ソクハンから電話で指示を受けて、同僚の引き止めにも関わらずメスを握った。

パク・テスは輸血で応急処置をしてようやく病院に到着したが、チェ・ソクハンは院内で救急患者の手術があると言って、手術を拒否した。これにパク・テスは「あなたが言う通りにした。待っていろと言ったじゃないか」と絶叫した。

これにチェ・ソクハンは「申し訳ない」と背を向けた。

そして、パク・テスが「出て行けばただじゃおかない。黙ってすぐに手術をしろ」と叫んで嗚咽した。しかし、パク・テスは、最終的に手術室に入るとこもできずに母のベッドをつかんで「せっかくここまで来たのに。僕の母が死んだら全員ただじゃおかない」と叫んで緊迫感を与えた。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-27 23:17:50




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