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「バベル」1話 パク・シフやキム・ジフンなど活躍…まずまずの視聴率でスタート

「バベル」1話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「バベル」1話 パク・シフやキム・ジフンなど活躍…まずまずの視聴率でスタート
『バベル』が初放送からスピーディーな展開と豊かな見どころで視聴者たちの視線をとらえた。

27日に韓国で初放送されたTV CHOSUN『バベル』(脚本クォン・スンウォン、パク・サンウク / 演出ユン・ソンシク)は復讐のために人生を投げ捨てた検事と財閥との結婚のために人生が台無しになった女優の愛と殺人と暗闘の中に現れる、上位0.1%の財閥たちの素顔と没落を描くミステリー激情メロドラマだ。

この日の放送には車両の追撃シーン、ヘリ墜落シーンなど大型アクションが登場して視聴者の注目を集めた。まるで映画のような場面だった。

ここにパク・シフ、チャン・ヒジン、キム・ヘスク、キム・ジフン、チャン・シニョン、ソン・ジェヒ、イム・ジョンウン、ハ・シウン、パク・ジュヒョン、ソン・ウォングン、イ・スンヒョン、イ・ジェグ、ユン・ジンホ、イ・ボンギルなど新旧の俳優たちが繰り広げる演技の饗宴はドラマの完成度を高めた。

チャ・ウヒョク(パク・シフ)は血気あふれる検事として初登場、大活躍を予告した。地下鉄に乗って出勤途中、高齢者とイザコザになった不良グループに拳を飛ばしたパク・シフ。警察に捕まった彼は作り笑いをする姿で刑事に接しながら留置場に入った。警察署のトイレで髪を洗うなど、まるで自分の家のように行動して笑いを誘った。

テ会長(キム・ジョング)とテ・ミンホ(キム・ジフン)が乗っていたヘリコプターが墜落する場面も登場した。しかし、行方不明になったと思っていたテ・ミンホが無傷で生きて帰ってきて今後の展開に対する期待を高めたりもした。

以後、テ・ミンホが妻であるハン・ジョンウォン(チャン・ヒジン)とチャ・ウヒョクがキスをする場面を目撃しながら緊張感を高めた。

28日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると前日初放送された『バベル』は全国の有料世帯基準3.532%を記録した。最高の話題作『SKYキャッスル』が1%台で出発したのと比較すると期待できる成果だ。TV CHOSUNドラマで視聴率5%を超えた『大君 - 愛を描く』の初回視聴率2.519%よりも高い数値だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-28 08:09:56




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