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ソウル－世宗高速道路、時速140キロ設計を推進
ソウル~世宗高速道路の設計速度に韓国道路初の140キロ（㎞/h）が適用される。
国土交通部などによると、道路工事はソウル~世宗高速道路の設計速度を現在の基準よりも高い140キロレベルに上げられるように工事を進める計画だ。
現在、韓国の道路は最高の設計速度120キロで、制限速度は京釜高速道路、中部内陸高速道路などの一部の区間で110キロまでと設定されている。
しかし、国土部は今年上半期中に「道路の構造・設備の基準に関する規則」を改正して、設計速度限度を140キロに上方調整する方針だ。
道路公社側は、設計速度が高くなればソウルと世宗を行き来する時間が1時間15分から1時間以内に短縮されると説明した。
国土交通部などによると、道路工事はソウル~世宗高速道路の設計速度を現在の基準よりも高い140キロレベルに上げられるように工事を進める計画だ。
現在、韓国の道路は最高の設計速度120キロで、制限速度は京釜高速道路、中部内陸高速道路などの一部の区間で110キロまでと設定されている。
しかし、国土部は今年上半期中に「道路の構造・設備の基準に関する規則」を改正して、設計速度限度を140キロに上方調整する方針だ。
道路公社側は、設計速度が高くなればソウルと世宗を行き来する時間が1時間15分から1時間以内に短縮されると説明した。
- 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-01-23 15:01:00
