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全国中学校1年生47万人対象に「自由学期制」を施行
試験の代わりに討論と進路体験などをする中学校の自由学期制が今週から本格的に施行される。
教育部によると、全国3213校の中学校のうち98.2％に達する3157校が、2学期の始業と共に自由学期を運営する。
中学1年生の約47万人が対象だ。自由学期制度は中学1年生の1学期~2年生1学期の3学期のうちから1学期を選び、討論実習などの学生参加型の授業をし、進路探索などの体験活動をする形で行われる。
午前中は、国語、英語、数学などの教科の授業をするが、学生らの負担を減らすために試験は行わない。自由学期の活動は、午後にすることになる。当該の制度は、今年から全面施行されたが、1学期に運営した中学校は56校に過ぎなかった。
教育部によると、全国3213校の中学校のうち98.2％に達する3157校が、2学期の始業と共に自由学期を運営する。
中学1年生の約47万人が対象だ。自由学期制度は中学1年生の1学期~2年生1学期の3学期のうちから1学期を選び、討論実習などの学生参加型の授業をし、進路探索などの体験活動をする形で行われる。
午前中は、国語、英語、数学などの教科の授業をするが、学生らの負担を減らすために試験は行わない。自由学期の活動は、午後にすることになる。当該の制度は、今年から全面施行されたが、1学期に運営した中学校は56校に過ぎなかった。
- 毎日経済 ホ・ソユン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-08-23 15:01:00
