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特性化高校、13年ぶりに就業率が進学率を上回る

韓国教育部 

教育部は今年2月、特性化高校とマイスター高校の卒業生の就職率と進学率を調査した結果、就職率が進学率よりも5.5%ポイント上回っていたと21日に明らかにした。今回の調査は、今年の4月1日を基準に行われた。

今年の就職率は44.2%で、昨年比3.3%ポイント増加した一方、進学率は前年比2.9%ポイント減の38.7%を記録した。就職率は2001年以降低下し2009年に16.7%で最低点を記録した後、再び上昇し、今年13年ぶりに進学率を逆転した。
  • 毎日経済_キム・スヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-09-21 17:43:06




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