トップ > コリアナウ > スポーツ > キム・ヒョージュ、LPGAツアーで個人通算5勝に近づく 2日連続ボギーなし

キム・ヒョージュ、LPGAツアーで個人通算5勝に近づく 2日連続ボギーなし


  • キム・ヒョージュ、LPGAツアーで個人通算5勝に近づく 2日連続ボギーなし
  • キム・ヒョージュ | MKスポーツDB

2日間で10バーディー。「ボギーの仕方」を忘れたキム・ヒョージュ(27)が米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーで個人通算5勝に近づいた。

15日(韓国時間)、米国のハワイ州エバビーチのホアカレイカントリークラブ(パー72)で行われたLPGAツアーロッテチャンピオンシップの第2ラウンド。キム・ヒョージュは5バーディーを奪い、5アンダー67を記録した。2日間、5打ずつ減らしたキム・ヒョージュは中間合計10アンダー134で単独2位のサラ・ケンプ(豪州)に3打差をつけて単独首位に躍り出た。

始まりと終わりの両方が良かった。1番ホール(パー5)からバーディーを奪ったキム・ヒョージュは6番ホール(パー4)と13番ホール(パー4)、16番ホール(パー4)で1打ずつ減らした後、最後の18番ホール(パー5)でも再びバーディーを記録し気持ちよく2日目の試合を終えた。

キム・ヒョージュは「昨日と同じ点数でボギーなしのラウンドをしたが昨日より今日のプレーの方が満足した」と振り返った後「昨日と今日、両方ともグリーンでミスをした時、グリーンの外から一度ずつ入ってくれてよかった」と笑顔を見せた。

今大会の優勝の行方は「風の適応」にかかっている。大会が開かれるホアカレイCCは海辺に隣接している上、木もあまりない。キム・ヒョージュも「午前前半、ホールを回る時は風がよかったが、後半は風が強く吹いて難易度が高かった。それでも前半ホールの方が風が強い方なので後半に入ってから風が吹き始めてよかったと思う」と伝えた。キム・ヒョージュのデータを見てもややこしい風に次第に適応していく様子を見せた。初日のグリーン的中率は66.66%に過ぎなかったが、同日はグリーンを3回しか逃さなかった。また、グリーン周辺のバンカーに一度も落ちないなどアイアンショットが復活している。

新しいクラブの効果も良い。キム・ヒョージュは今年1月、国内でヨネックス(YONEX)のニューゾーンモデルへクラブを新しく交替した。ドライバーは一般的な460ccモデルではなく435ccで小さいヘッドにロフト角は10度だ。また、5、6番のアイアンはヨネックス・イーゾーンCB701、ピッチングから7番のアイアンはイーゾーンCB501に最適な攻略ができるように変えた。当時、キム・ヒョージュは「ドライバーショットは望む球質が出て正確性が良くなりロングアイアンは以前のクラブより5メートル以上ずつ距離が長くなり実戦でより攻撃的に試合を運営するのに役立つと思う」と伝えた。

キム・ヒョージュは今大会の優勝を誰よりも望んでいる。自分のスポンサーが開催する大会だからだ。大会に先立ちキム・ヒョージュは「スポンサーの大会で優勝すること自体が忘れられない思い出になりそうだ。一度優勝してみたい」と抱負を明らかにした。しかも、特に同大会では優勝がなかった。LPGAツアー通算4勝を収めたキム・ヒョージュは、アマチュア時代の2012年から昨年まで9大会連続同大会に皆勤出場したが、最も良い成績は2014年と2015年に記録した4位だ。

今シーズン「韓国選手LPGAツアー2度目の優勝」にも青信号が灯った。単独首位に立ったキム・ヒョージュとともにカン・ヘジ(32)は中間合計6アンダー138で3位タイ、キム・アリム(27)は中間合計5アンダー139でルーキーのアン・ナリン(26)とともに5位タイに名を連ねた。また、アン・ナリンと新人賞競争を繰り広げるチェ・ヘジン(23)は中間合計4アンダー140を記録し7位タイに順位を上げた。韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーの代わりに同大会に出場することを決めたイ・ソミ(23)も中間合計3アンダー141、11位タイで無難な競技力を披露した。

最も強力なライバルは「長打者」アリヤ・ジュタヌガー(タイ)だ。アリヤ・ジュタヌガーは同日、平均279ヤードのティーショットを飛ばしながらも14ホールのうち10ホールでフェアウェイを守った。

惜しくもパク・インビ(34)は初日に記録した8オーバー80の不振を回復できず、この日さらに1打を失い中間合計9オーバー153、124位タイでカット脱落を余儀なくされた。「最年長」チ・ウンヒ(36)も強い風に適応できず2日間で6打を失い早くも荷造りをしなければならなかった。
  • 毎日経済 | チョ・ヒョソン記者
  • 入力 2022-04-15 17:13:37