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ミスミャンマーのアウン、韓国主催側の性接待強要「事実だった」


ミスミャンマーのメイタ・テ・アウン(16)が性接待を強要されたことが事実であることが分かった。

3日、国際美人大会を開催した「ミスアジアパシフィックワールド2014」組織委員会は、「アウンとNマネージメントの契約社の代表であるA氏などを通じてこのような事実を明らかにした」と伝えた。

組織委員会によると、去る5月、美人大会で優勝したアウンは、Nマネージメント社からアルバム製作とボーカルトレーニングなどに対する提案を受け、契約を締結するために8月に再入国した。しかし、アルバム製作とボーカルトレーニングをさせてあげるというN社の代表であるA氏は、帰国初日からソウルの某ホテルで「お金がないから高位層の人に接待をしなければならない」と性接待を強要したことが明らかになった。

A氏は司法的対応に乗り出した組織委員会の関係者に事実を告白し、組織委員会はアウンを通じて事実を確認した。組織委員会の独自の調査結果、A氏は事務室ひとつもなしに、美人大会参加者および海外メディアなどと契約を結んだことが分かった。

一方、5月の「ミスアジアパシフィックワールド2014」で優勝したアウンは、時価2億ウォン台の王冠を持って潜伏した後、8月にミャンマーで記者会見を開き、「大会関係者が全身整形と性接待を強要した」と主張したことがある。
  • スタートゥディ_ユン・バイェ インターン記者
  • 入力 2014-12-03 13:48:35




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