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会社員の10人中9人は「預金・積立金で財テク」


1年満期の預金・積立利子が2%にも満たない「超低金利」時代にも、会社員はお金を貯める時に預金・積立金を最も多く活用することが分かった。

最近、就職ポータルのジョブコリアが会社員1万1254人を対象に「会社員の月給管理」に対するアンケート調査を実施した結果によると、会社員10人中9人近くが「預金と積み立て」でお金を貯めることが分かった。「どんな方式でお金を貯めているか」という質問に87.6%が「預金・積立金(複数回答)と答えて1位を占めた。次に、「ファンド」(12.3%)、「株式」(10.0%)、「その他」(1.9%)などが後に続いた。「お金を貯めない」という回答も10.5%にもなり、注目を集めた。

これらの消費支出の内容を管理する方法としては、「家計簿をつける」が30.3%で最も高かった。続いて、「頭の中で計算する」(29.6%)、「領収書を集める」(22.2%)、「管理しない」(15.7%)、「その他」(2.1%)の順だった。
  • 毎日経済 ソン・ドンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-18 15:24:03




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