中絶禁止法改正案に医師らが反発…「中絶全面中断も辞さない 」


産婦人科の医師が、妊娠中絶手術を「非道徳的診療行為」と規定して、最大12カ月医師の資格停止処分を下す法案の改正案に反発した。

大韓産婦人科医師会キム・ドンソク会長は9日、「来る11月2日までの立法予告期間が終わり、政府案通りに非道徳的診療行為に対する専門評価制の試験事業が始まる場合、すべての産婦人科の医師が堕胎手術の正面停止を宣言するだろう」と明らかにした。

彼は「母子保健法には、近親相姦、強姦、親の遺伝子異常などの一部の場合を除いて、妊娠中絶手術を不法と規定しているが、これは現実を全く反映していないもの」と明らかにした。続いて、「福祉部が医師協会と協議も経ずに非道徳的診療行為の詳細基準を設けた。順序が間違っている」と指摘した。母子保健法とは、母性の生命と健康を保護し、子どもの出産と養育を制度的に図るために制定された。

去る9月、保健福祉部は非道徳的診療行為の処分の種類を細分化して、基準を強化した改正法を立法予告した。今回の改正案は、「非道徳的診療行為」に母子保健法に違反して妊娠中絶手術をした場合を含めた。
  • 毎日経済デジタルニュース局 パク・サンウォンインターン記者 / 写真=MBN放送映像キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-10 17:15:52