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韓国人30人余りがベトナムで賭博サイトを運営し摘発


ベトナムで不法オンライン賭博サイトを運営した韓国人33人が現地警察に摘発されて追放された。

日刊新聞タンニエン(Thanh Nien) など現地言論は、公安(警察)の消息筋の言葉を借りて、南部ホーチミン市内5カ所で滞在し、不法オンラインスポーツ賭博サイトを運営した韓国人を摘発したと8日、報道した。

調査の結果、摘発された人々は、現地で韓国人利用者を相手にサッカーなどのオンラインスポーツ賭博サイトを運営してきたことが分かった。これらは公安で身元が確認されていない韓国人事業主が自分たちをベトナムに送って賭博サービスを運営するようにしたと主張した。また、韓国では賭博サイのト許可を受けるのが難しいうえ、取り締まりも激しくてベトナムで不法賭博サービスを提供することになったと述べた。

これらのうち少なくとも10人はベトナム業者の株主として登録されている手法で3年間のビザを得て現地に相当期間滞在してサイトを運営したことが把握された。公安は、これら韓国人に罰金を課して追放した。公安はまた、これら韓国人を助けたベトナム人にも捜査を拡大していると消息筋は伝えた。

ベトナムで賭博団を運営すれば1回摘発時で罰金刑に処され、何回も繰り返して摘発されれば最高10年型の懲役刑と1億ドン(4700ドル)の罰金刑が宣告される。
  • 毎経ドットコム 速報部 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-08 14:18:36




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