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[アンケート]韓国の 会社員が考える金持ちの条件は40億ウォン


平凡な会社員が自分の仕事にだけ熱中して金持ちになれるのだろうか?

宝くじに当選したり、存在してるかも知らなかった親戚が途方もない遺産を残していれば可能性はあるが、人生一発逆転を夢見て進路を変えない限り難しいだろう。

浪費しないで一生集めることができる財産では、金持ち界の門を越えにくいからだ。

就職ポータルサイト、ジョブコリアの調査結果がそうだ。

「いくら持っていれば金持ちと言えるだろうか?」という質問に男女会社員729人が答えた平均値が41億ウォンだ。ソウルの江南(カンナム)は、一戸で40億ウォンを越えるアパートが並んでいるので、「それくらい」と思う人も多いが、平凡な会社員にとって40億ウォンは、近寄ることもできない絶望的な絶壁だ。

一生仕事をして自分が集めることができるお金は、せいぜい4億ウォン程度だからだ。もちろん儲けによって、今後の期待値が違うだろうけど、平均的にそうだという話だ。

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しかも回答者の23.6%は、一生集めることができるお金を1億ウォン程度だと答えたので、物質的な金持ちになることはあきらめて心の金持ちを夢見なければならない。

生前に成し遂げにくく見える金持ちの夢、しかし会社員はその夢を決してあきらめない。
財テクをして、無条件貯蓄をして、最終的には宝くじでも買う。

少しでも多く儲けるために2つ以上の仕事を掛け持ちをするという回答者も15.2%もいる。

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  • Lim, Chul
  • 入力 2019-07-10 00:00:00




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