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「ジャイアントイチゴ」誕生…大きさも味も2倍?
「ジャイアントイチゴ」誕生…大きさも味も2倍?
< 忠南農業技術院が開発した「ジャイアントイチゴ」 >
近いうちに拳ほどのイチゴに食卓で会える予定だ。
アン・ヒジョン忠清南道知事は去る10日、自身のインスタグラムに「今、新たに開発された新品種を皆さんに披露する日が迫ってきています」というコメントと一緒に品種開発中のイチゴの写真を投稿した。写真の中のイチゴは、縦の長さがティースプーンとほぼ同じ大きさに達し、一般的なイチゴの3~4倍の大きさであることが分かった。
アン知事は「新品種の名前はまだ決めていない」とし「現在、試験生産中で直接味わった結果、糖度も良く、食感も素晴らしい」と伝えた。
今回の開発の進行を引き受けた忠南農業技術院は、これまでのイチゴの品種である「錦香(クムヒャン)」、「雪香(ソルヒャン)」などの独自種子開発で、忠南地域の高品質なイチゴ生産を導いてきた。 2009年第5回大韓民国優秀品種授賞式で国務総理賞を受賞したことがある。
毎日経済デジタルニュース局 キム・ジヒョンインターン記者 / 写真=アン・ヒジョン忠清南道知事のインスタグラム | (C) mk.co.kr
入力 2016-04-16 09:01:17
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