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スマートフォンの姿勢、カメの首から腰ディスク、脊椎疾患まで


  • スマートフォンの姿勢、カメの首から腰ディスク、脊椎疾患まで
  • △写真=スマートフォンを使用する時、最も一般的にする2つの姿勢は、カメの首と腰ディスクはもちろん、深刻な脊椎疾患につながることがある

何気なく持っているスマートフォンが深刻な疾患につながることがあり、注意が要求される。MBC『生放送今日の朝』は14日の放送分でスマートフォンが一般的に知られているカメの首のほかにも、腰ディスクはもちろん、深刻な脊椎疾患につながることがあると警告した。

地下鉄や路上、チムチルバンなどで壁に寄りかかったまま頭を下げて片方の足を壁につけた状態でスマートフォンを使用したり、家でうつ伏せの状態で使用すると、首と脊椎の異常を誘発することがある。壁にもたれている場合には、両足を支えて体全体を壁にもたれた状態で腕を上げてスマートフォンを45度の角度に傾けて首を伸ばす。

うつ伏せの姿勢でスマートフォンを使用することはどんな状況でもしてはならない。うつ伏せの姿勢は腰ディスクの主犯だ。

楽な姿勢をしたいならば、お尻から背中全体を壁にもたれて立っている姿勢と同じように、首を伸ばした状態を維持する。専門家は「腰ディスクをはじめ、脊椎疾患に進展する確立が高くはない。しかし、腕の痛みを感じたり、腕を使うことができない程度は麻痺状態でディスクが疑われるため、必ず専門医の相談が必要だ」と述べた。
  • シークニュース_ハン・スクイン記者/写真_シークニュース、photopark.com
  • 入力 2014-10-14 09:36:39




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