何気なく塗った色調化粧品、肌のトラブルや深刻なアレルギー発生

洒落込むと病気になる⑪/⑯ 

何気なく使用したリップスティックが、かえって深刻な唇の病気に繋がることがあるという事実をご存じだろうか。

ほとんどの女性がスキン・ローション・エッセンスなどの基礎化粧品製品を見る時は、肌に無害な成分なのか、アレルギーテストは経たのかなどを入念に確認する。しかし、いざリップスティックやアイシャドウ・アイライナー・マスカラなどの色調化粧品を選ぶ時には、色合いや発色力以外に含有成分に対する事項は神経を使わない場合が多い。

実際に、基礎化粧品を専門に販売するブランドの職員は、客に成分の安全性や比率を教えるのに主力を置く反面、色調化粧品専門ブランドの職員は、最新メイクアップトレンドを教えたり、客に直接試演をするのにマーケティングの焦点を合わせている。

このような売場の雰囲気により、色調化粧品の成分やアレルギーテストをしたどうかを知って購入する客はほとんど探せない。また、食品医薬品安全処も安全性基準を定めるのに寛大な方だ。すでに一度、重金属が含まれたリップスティックが発見され問題になっていたが、国内の場合、環境を通じて自然と鉛が含まれる可能性を考慮し、20ppmまで化粧品の鉛含有を許諾している。

子どもたちが食べる飴の鉛成分が0.1ppmも越えず食べていることを考慮した時、20ppmという数値は決して少なくない。それだけでなく、各種色調化粧品の中から肌の有害成分として論難になっているタール色素をはじめ、数十・数百酒類の化学成分が発見された。

何気なく使用した色調化粧品でも十分に肌のトラブルや深刻なアレルギーが発生することがあるということだ。このため、色調化粧品を購入する時も、基礎化粧品を選ぶ時のようにどのような成分が入っているのか入念に確認しなければならず、耳の後ろや腕の内側に事前にアレルギーテストをしてみて使用するのも良い方法だ。また、食品医薬品安全処も、口に入れる食べ物のようにすぐに肌に吸収される各種色調化粧品の安全性を高めるため、関心を傾けなければならないものと見られる。
  • MKファッション_イム・ソヨン記者 /写真_photopark.com
  • 入力 2013-08-19 15:03:47