Q.ガールグループ今月の少女（LOONA）について教えてください（中）

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A.
公式チャンネルにアップされたNCT 127の「Cherry Bomb」のカバー映像です。かなり難しい群舞を完璧にこなして話題を集めながら多くの人をファンの世界へ招待した映像でもあります。SM代表のイ・スマンがこの映像を見て2ndミニアルバム『So What』のプロデュースに参加したそうです。

前回もご紹介しましたが、今月の少女はポジションに区別がありません。すべてのメンバーが主人公だと言います。
それでも舞台で踊る時は、ヒジン、キムリプ、チェリ、イブ、オリビアヘがよくセンターに立ち他のメンバーが彼女たちをダンスでサポートしてくれます。

グループ今月の少女のデビューは2018年8月ですが、メンバー達のデビュー日は違います。前回、紹介したように1か月に1人が公開されアルバムまで出したのですから、歌手デビューは公開当時にすでに行われたわけです。今回は、3つのユニットのうち1/3だけを紹介し残りの2つのユニットは次回、紹介します。下記のメンバーは公開順です。

メンバー紹介

ヒジン（田姬振、2000.10.19）：シンボルの動物はウサギ、シンボルカラーは濃いピンク。

ボーカル、ラップ、ダンスがすべて得意なうえ、ビジュアルまで取り揃えた稀に見る能力者です。ボーカルでもラップでも導入部を多く担当しチームでは「導入部の達人」と呼ばれています。中低音帯のハスキーボイスで「地声アドリブ」を務める事実上、今月の少女のエースです。中学校に通う時、日本文化探求部で活動したことがあり日本語が上手です。JTBC『MIX NINE』に出演した当時、上位グループを維持して女子デビュー組に入りましたが、女子チームのデビューが霧散したため『MIX NINE』によるデビューは実現しなかったです。「野望檀君」のニックネームにふさわしく野望もみなぎっています。「人は思い通りに生きることになる」という信条を持ち、何か始める時は「私はこんなのが似合わないような気がする」という否定的な考えは一切しない性格です。情熱が溢れると同時に真剣です。数独を解く趣味があり絵の実力が相当なものです。アイパッドを活用して描きますが、これまでメンバーたちの姿を描いた作品を披露しました。クッキーは上手に造りますが、料理の才能がなく厨房への出入りを禁止されたメンバーに属します。目立つほど肌が白く、一時は「白人のハーフ」という疑いも持たれました。

ヒョンジン(金賢晉、2000.11.15)：猫、黄色

生まれ持った歌声がよく、息をたくさん混ぜて歌う歌い方でバラードに合います。ソフトなダンスよりは強烈でパワフルなダンスに似合います。洗練されたイメージの外見、ファンの間ではツウィとソン・ナウンを混ぜたようだという評価を受けています。2012年tvNバラエティ番組『セオルガニ』に出演し放送後にキャスティングされて練習生生活を始めました。鼻にティッシュを刺した姿をためらわずに見せたり顔を適当に使う大雑把な性格に親和力もあり愛嬌もあります。ギターとピアノを演奏することができます。運動が得意で特に球技種目に自信があるそうです。7階建ての建物をいつも階段で上がるほど普段から体力づくりに努め、『覆面歌王』に出演した当時、キム・グラを背負うほど力も強いです。普通の男よりも腕が長く手も大きいです。このため自撮りを撮る時、自撮り棒の役を担当する時が多いです。流行語を作って流行らせることが趣味で、最近では「オーマイガーキムチ」という流行語をいつも口にするとメンバーたちが言っています。2021年、NATE版に校内暴力のコメントが掲載されましたが、翌日、暴露文を作成した当事者が謝罪文を掲載し翌日、誣告事件（？）は終結しました。

ハスル（曺ハスル、1997.08.18）:白い鳥、緑。ユニット1/3のリーダーであり、実質的なチームのリーダー。

デビュー前に声楽を学び実際に声楽家を夢見たこともあります。それほど声量が豊かで高音を安定的に処理するほど音域も広いです。高音では地声より裏声が目立ちます。鳥がシンボルなのに、当の本人は鳥を怖がります。ピアノとギターを扱い、ギターで作曲を独学中です。他のメンバーの声を真似る能力に長けています。メイクアップの資格もあります。清純でさっぱりした東洋的な美貌の持ち主です。3番目のメンバーに決まる前、ダンスの団体検査を受ける過程で2回も間違って悔しくて泣きましたが、3番目のメンバーに抜擢されてとても幸せそうだったそうです。先立って公開された2人のメンバーの名前が「ジン」で終わったため、ハスルも「ハジン」という芸名でデビューしたそうです。米国で語学研修をしているので英語が達者です。ハスルが撮影などの活動に出ると、雨が降るなど天気が悪いことが多いためメンバーたちは「ハスルの呪い」と言っています。

ヨジン（林汝真、2002.11.19）:カエル、オレンジ

今月の少女のメンバーの中で、 唯一ユニットに所属していないメンバーです。公開当時、中学2年生だったため活動に制約があったからです。ソロデビュー後、友人たちのサイン攻勢に苦しんだそうです。ロールモデルは父親と母親、そしてグループ神話（SHINHWA）です。母親が神話のファンである「神話創造」で練習生期間は約4か月です。本人がやってみたいコップセットはセクシー。それで一番うらやましいのも同じメンバーであるキムリプのセクシーさだそうです。実の姉妹と誤解されるほどハスルに似ています。母親の誕生日にワカメスープを作ってあげるほど料理が上手です。一時、カタツムリを飼っていましたが、高校に入る日に道に迷い携帯電話を借りるために水族館に入ってもらったそうです。緊張のあまり携帯電話を貸してほしいと言えず「このカタツムリは何？」と聞いたおかげだそうです。1年後、カタツムリの近況を尋ねる質問を受け「虹の橋を渡った」と言って涙ぐみました。物をよくなくしがちで、一日に交通カードを2回もなくしたことがあるそうです。所属事務所の社長を「お父さん」と呼んでいるそうです。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-05-14 00:00:00

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