Q.韓国で活躍していた(している)日本出身の芸能人について教えてください。

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A. 韓国の芸能界は、米国や日本に比べて市場が狭いです。日本人には韓国語の発音が難しく、映画やドラマ出演に制約が伴います。さらに、韓国のファンたちは気まぐれが激しく、ちょっとした発言でも下手をするとホームページが悪質な書き込みで埋まり、心に傷を与えたりします。それだけに韓国で俳優として活動している日本出身の芸能人は、本当にすごい人たちです。

おそらく最近、韓国ファンたちの愛を最も多く受けている日本出身の芸能人は藤井美菜(ふじいみな)だと思います。藤井美菜は2012年ガールグループKARAのカン・ジヨンと一緒にTV東京の「愛するメゾン」に出演したことをきっかけに本格的に韓国での活動を開始しました。その年、韓国のテレビ放送局チャネルAの「パンダさんとハリネズミ」とSBSの「ドラマの帝王」にも出演しました。

昨年からはTVのバラエティ番組にも出演し、しっかりとした考えのある発言で好感を買いました。すこし前に放送が終了したtvNの120部作ドラマ「ジャガイモ星」にも出演していましたし、RPG「無極」の広報モデルとして多様な魅力を発散しています。

  • 藤井美菜がセウォル号と関連して、自分のブログに残した文

藤井美菜以前の日本人演技者としてはユミン(笛木優子、ふえきゆうこ)が思い浮かびます。日本で女優として活動していたユミンは「8月のクリスマス」を見て後先を考えずに韓国に来たといいます。カジノの世界を扱ったSBSドラマ「オールイン」に出演した後、CMモデルとバラエティ番組への出演で芸能活動を続けました。おそらく韓国の男性に日本女性の清楚な美しさ「ヤマトナデシコ」の幻想を持ち込んだ最初の芸能人ではないかと思います。一時期、韓国の最長寿アイドルグループである神話のメインボーカルであるシン・ヘソンと付き合ったという噂がでましたが、本人が頑なに否定しました。そうするうちに、今年7月には、H.O.Tのメンバーだった歌手チャン・ウヒョクと熱愛説が浮上しました。ユミンの知人が「二人が日韓両国を行き来しながら愛を育んできた」という証言をしており、今後の展開が気になるところです。

ユミンの前に大谷亮平が韓国の地を踏みました。日本でファッションモデルをしていた時に韓国の広告に出演した大谷亮平はMBCの「ソウルメイト」などで主に日本人役を引き受けていましたが、KBS「ボクヒ姉さん」では韓国人の端役を演じたりもしました。 2012年SBSのドラマ「追跡者」では、始末屋として出演しセリフなしで目つきと身振りだけで演技をしました。

数年前の話ですが、日本の公園で事件を起こした草彅剛も韓国で活動したことがあります。音楽専門チャンネルのエムネットの舞台に立つ前に、MBCのドラマ「ノンストップ」にエアロビクスのインストラクターとして特別出演したことがあります。故ノ・ムヒョン前大統領と李明博前大統領が日本のTVに出演したときに司会を務めたのも草彅剛です。

「仮面ライダーW」に出演した俳優、孔大維(コン・テユ)は在日韓国人3世ですね。現在は韓国で活動してませんが、韓国語学堂に通っていた2003年にはMTVでMCとして活動したことがあります。

歌手の方では、まず6人組ダンスグループであるCROSS GENE(クロスジーン)のメンバーであるTAKUYA(寺田拓哉)を挙げることができます。日本でモデルとして芸能界に入門したTAKUYAはCROSS GENEに参加してから、韓国での活動を本格的に開始しました。最近はJTBCの「非首脳会談(非正常会談)」に日本代表として参加していますが、その前にも「出発ドリームチーム」や「アイドルスター陸上選手権大会」に出演しました。

また、M.I.Bというボーイグループにもカンナム(滑川康男)という日本出身のメンバーがいます。

1990年代末に活動したガールグループS.E.Sのメンバー、シュー(ユ・スヨン、邦光洙、クニミツ・シュウ)は、横浜で生まれた在日韓国人3世です。ユ・スヨンの夫であるバスケットボール選手イム・ヒョソンは軍人時代、ロッカーにシューの写真を貼って過ごしていたと言います。知り合いの紹介で会った後、結婚にゴールインし息子と娘産んで元気に暮らしています。ユ・スヨンは双子を産んだ後、2014年KBS2の「スーパーマンが帰ってきた」で姿を見せ、その後に「ハッピートゥギャザー」などバラエティ番組にゲストとして出演しています。

98年にデビューした5人組のガールズグループCircleにも日本人の江口由香小川綾子という日本人メンバーが所属していました。このグループには日系の中国人の白雪も所属していました。

そして、翌年の99年には同じ企画会社からY2Kという3人組のバンドがデビューしているのですが、そこには松尾雄一(ボーカル・ギター)、松尾光次(ボーカル・ベース)という2人の兄弟が所属していました。

現在、日本でICONIQという名前で活動しているアユミ(李亞由美、伊藤亜由美)は、韓国で4人組ガールズグループ「Sugar」として活動していた当時、メンバーの中で最も人気が高かった人物です。在日韓国人3世で韓国語で読んでも日本語で読んでもまったく同じアユミと発音される数少ない人物です。

ミュージカル俳優であり、バラエティ番組司会者として活動する在日韓国人3世のソニン(成膳任)は、2006年にSBSで放映されたドラマ「天国の樹」に出演したことがあります。

今を輝くガールズグループ、TWICEには3人の日本人メンバー、ミナ(名井 南)、サナ(湊崎 紗夏)、モモ(平井 もも)が所属しています。

韓国で最も多くの日系芸能人を輩出した番組は、KBSで2006年10月から2010年12月まで放送された「美女たちのおしゃべり」です。

この番組には佐川純子サオリ藤田小百合秋葉里枝浅田絵美常盤富沙子などが出てきて活躍しました。

ここにイギリス出身のエバ・ポピエルも一緒に加えるべきでしょう。イギリス人の父と日本人の母の間に生まれた彼女の日本名は幸子です。エバ・ポピエルは気さくな性格で人気を得て、ドラマや広告モデルとして活動しましたが、2010年ごろに韓国人男性と結婚しました。

韓国外国語大学で広告広報学を専攻した佐川純子はデジタルシングルアルバム「私たちは一つ」を発売したことがあります。

サオリ(張佐緖里、チャン・ウンジュ)は、「美女たちのおしゃべり」の後もMBC「私たち結婚しました」でチョン・ヒョンドンと仮想夫婦として出演しました。

人形のような容貌で人気を集めた秋葉里枝(あきばりえ)は、2010年MBCで放映された2部作「味噌君と納豆ちゃんの結婚戦争」で主役を務めました。その後、日本に帰国しましたが2013年から韓国で時どき放送活動をしている状態です。

広島出身の浅田絵美はおしとやかな容姿で、韓国人男性をときめかせましたが、日本の放送局に就職してしまったため、韓国ではもう見ることができないと残念がっている男性たちもいます。

忠南大学院に通っていたところをバラエティ番組にキャスティングされた常盤富沙子(ときわふさこ)は非常にかわいい声でしゃべるため、初出演の時から注目されました。

しかし、なんといっても「美女たちのおしゃべり」で最も有名になった日本出身の芸能人と言えば藤田小百合(ふじたさゆり)でしょう。可愛らしい外見とは違い、とんでもない写真で4次元少女と呼ばれ、コメディアンのキム・グラや歌手キム・フングクと親しくし、旺盛な放送活動をしています。非常にストレートな物言いでJTBCの「時事石直球(トルジック)」の固定パネリストとして活躍しました。以後MBCの料理番組「サユリの食貪旅行」では、飲食店のオーナーの前で「おいしくない」と発言するなどトルジック(石直球、単語帳参照)を投げて話題を集めたりしました。

この他にはアーティストではなく、引退した野球選手の朴賛浩の妻である在日韓国人パク・リヘ(朴梨恵)とバラード歌手キム・ジョンミンの妻である谷ルミコが料理の専門家として時折TVで活動しています。谷ルミコは、歌手としても活動したこともあります。
  • Lim, Chul
  • 入力 2014-07-31 15:30:00

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