記事一覧
ニュース
数字経済
テクノロジー
コラム
カルチャー
エンタメ
ビューティー
旅行
韓国Q&A
新造語辞典
全て
オピニオン
FOCUS
人物
[コラム] だんだんと興味深くなる韓国の大統領選挙
韓国の大統領選挙までの道のりが、だんだんと興味深くなっている。競争相手がいないように見えた文在寅(ムン・ジェイン)共に民主党候補が足踏み状態となったなかで、国民の党の安哲秀(アン・チョルス)候補の追撃が恐ろしい。最新の世論調査では、両候補間の支持率が誤差範囲内に狭まったことを示している。韓国ギャラップが今月4~6日に実施した調査では、文在寅候補が38%で安哲秀候補(35%)を僅差でリードしていると現れ...
[筆洞情談] 春の黄色い花
春雨がしっとりと降ったから、これから春の花で覆われるだろう。南では紅梅が先に咲くが、それでも春を告げるのは黄色い花だ。春の黄色い花には大きく4つが挙げられる。オウバイとレンギョウ、サンシュユとダンコウバイだ。2つずつがそれぞれ似てもいるし、異なるようでもありながら、妙なペアを組む。都鍾煥(ト・ジョンファン)詩人は「私はどうしてもレンギョウの花に心が傾く」と告白した。作品「レンギョウの...
[I ♥ 建築] 新都市 vs 再開発
日本経済回復3原則の1つに、都心の再開発が挙げられた。日本は人口の高齢化によって都市郊外から人口が流出し、人口密度が低くなる現象が生じた。人口密度が低くなっても交番、消防署、官公庁、学校、病院などの基本的な公共機関は必要だ。少ない人口のために、このような施設を維持していると税金支出の負担が大きくなる。それで日本は古くから都市の規模を減らし、人口密度を高め、公共機関の数を減らす「コンパクトシテ...
[コラム] 朴槿恵はセウォル号と共に沈没した
朴槿恵(パク・クネ)前大統領が拘束収監された日、冷たい海に沈んでいたセウォル号が全羅南道木浦港に到着しました。2014年4月16日に惨事が起きた後、なんと1080日ぶりに再び陸に帰ってきたでしょう。朴前大統領が憲法裁判所の弾劾受け入れで罷免された後、セウォル号引き揚げには加速度がつきました。憲法裁判所が弾劾決定を下した5時間後、海洋水産部は記者団に「セウォル号を引き揚げる」という文章を送りました。そ...
オーディション番組、狂風の苦々しさ
「おめでとうございます。準ミススマイルは参加番号27番イ・インヘ」放送局児童合唱団をきっかけにドラマに抜擢され、小学校の時から芸能活動をしたが、両親の反対で夢を諦めなければならなかった時期があった。しばらく時が流れて、最終的に両親と折り合いをつけた。しかし、芸能活動を再開することができる方法は何もなかった。その時目に飛び込んできた第1回ミススマイル選抜大会。芸能活動をしていた頃は年齢が幼かった...
[筆洞情談] AIマネージャー
「パク・ヒョンジュ未来アセットグループ会長、カン・バンチョンアセットプラス資産運用会長、イ・チェウォン韓国投資バリュー資産運用副社長、ファン・ソンテクトラストーン資産運用社長、パク・コンヨンブレーン資産運用の代表者、ホ・ナムグォン信用資産運用副社長、ク・ジェサンケイクラビス資産運用代表…」国内資産運用市場を風靡したスターファンドマネジャーは、手に挙げられないほど多い。株式市場が活況の時、彼らの人気...
[筆洞情談] 兄弟扶養
昨年末、日本では社会現象分析書が大きな注目を集めた。『きょうだいリスク(私は兄弟を知らないふりできるか)』というタイトルである。 65歳以上の人口割合が全体の20%を超える超高齢社会で浮上した懸案を扱った。兄弟間格差とそれによって生じる兄弟扶養に対する不安と解決方法を含んでいる。非正規職で働いているために十分な収入を得られなかったり、結婚せず1人で暮らし世話をしてくれる配偶者や子がいない。こ...
[I ♥ 建築] 階段礼賛
仕事をしていて頭を休ませたい時には、オフィス近くの路地を散歩する。大地が傾斜していて、縦横路地の長さがまちまちなので路地の傾斜の両方が異なり、可愛らしい。歩いてみると江南のど真ん中の路地なのに風情が感じられる。なぜかというと、いくつかの場所に小さな階段があるからだ。路地に階段がある場合、障害者には障害となる。しかし皮肉なことに、階段は自動車を防ぐバリケードとなって歩行者を保護することも...
[コラム] コ・ヨンテは義人?と尋ねる人たち
20年以上前に大企業がコンドミニアム建設許可を受ける過程での特恵があったのかどうかに対する監査院の監査が、特別な理由なしに中断されました。後になって確認されましたが、青瓦台の指示のためだったでしょう。監査を担当していた監査院の下級公務員は、このような不義を我慢して耐え難かったです。彼は市民団体の協力を得て、記者会見を開き、コンドを建設する企業が数百億ウォン台の不当利得を得て、監査が仕上げの...
[筆洞情談] 金宇中の50年
故鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ会長がよくしていた言葉が、「おい、やってみた?」であれば、金宇中(キム・ウジュン)前大宇グループ会長が口にしていた言葉は「世界経営」だ。彼は1989年に出版した本『世界は広くすることが多い』は各家の本棚に並べられていたほどのベストセラーだった。当時、私たちの家で使っていたテレビ、冷蔵庫、洗濯機、コンピュータの大半が、「タンク注意」を標榜した大宇製品で、父親...
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
検索
ランキング(24時間)
ランキング(週間)
もっと! コリア