記事一覧
ニュース
数字経済
テクノロジー
コラム
カルチャー
エンタメ
ビューティー
旅行
韓国Q&A
新造語辞典
全て
オピニオン
FOCUS
人物
[コラム] 誰の息子
人口33万人のアイスランドが、サッカーの本家、イングランドに勝った後、アイスランドの国家代表23人の選抜方式がユーモア掲示板を熱くした。アイスランドの住民のなかから、女性、高齢者、乳児や青少年、肥満の人、公務員、火山や地震の監視員、羊の毛を刈る人、患者を除けば、ちょうど23人が残るという計算です。計算法が少しおかしくはあります。表をよく見ると、18歳から35歳のアイスランド男性3人のうち1人は現在病院...
米国はOK、韓国はダメ? …2つの顔を持つフォルクスワーゲン
排出ガス操作を引き起こしたフォルクスワーゲンが、米国の被害購買者と環境汚染に対する賠償として、153億ドル(約17兆9000億ウォン)を支給することで合意した。しかし、韓国には賠償する計画がないことを明らかにした。米国の賠償の理由である任意造作禁止法案が、韓国では2012年1月に施行され、問題がないという立場だ。しかし、より根源的な理由としては、ずさんな消費者保護法制度が挙げられる。第1に、米国では消...
[筆洞情談] 中年離婚
「黒い髪がネギの根(白髪)になるまで百年偕老せよ」という結婚式のお祝いの言葉は、今や修正されるべきではないか。韓国の離婚率(2011年)は、経済協力開発機構(OECD)国家のうち9番目に高く、アジアでは1位だ。結婚した夫婦がケンカし、離婚に至る時期は、結婚して4年以下の場合が最も多かった。育ってきた環境、性格の違いなどで、互いに対する適応に失敗するためだ。通常、結婚生活20年を過ぎると、オシドリ、イ...
[筆洞情談] 国際コーヒー機関(ICO)
朝目覚めるとまず最初にコーヒーを飲む人は、人類の半分の約30億人と推定される。コーヒーは、人類が最も好んで飲む飲料のうちの1つだが、コーヒーの木とコーヒー豆を直接見た人は1%にも満たない。コーヒーは、石油に次いで世界貿易量2位を占めるが、後進国が生産して先進国で消費される代表的な品目だ。2015年基準のコーヒー生産上位10カ国は、ブラジル、ベトナム、コロンビア、インドネシア、エチオピア、インド、ホンジュラス...
[筆洞情談] 歌碑の著作権
最近、文化芸術界では歌碑の著作権をめぐる訴訟戦が熱い。大衆歌謡『昭陽江の乙女』の作詞者半夜月(パン・ヤウォル / 本名パク・チャンオ)先生の娘パク氏(仮名)が、春川(チュンチョン)市、泗川(サチョン)市、泰安(テアン)郡、堤川(チェチョン)市などの地方自治体と韓国水資源公社などの公企業を相手に提起した7件の訴訟のためだ。音楽分野で著作権保護のための規定や体系ができたのは、古い話ではない。イン...
[コラム] 女優の不倫
女優キム・ミニの不倫スキャンダルに触れながら、半世紀以上も過ぎた過去の名前が思い浮かぶ。1960年代。この頃、韓国最高の美人は断然キム・ジミだった。スクリーンで演技対決を繰り広げた女優こそ多かったが、彼女と美しさを競う女優はいなかった。異性に目覚める年頃の男性は、キム・ジミはトイレも行かないだろうという考えたほどだった。ハリウッドの美の女神がエリザベス・テイラーなら、韓国の女神はキム・ジミだ。当...
[筆洞情談] 多文化遠洋漁船
インド洋で操業中だったわが国の遠洋漁船「クァンヒョン803号」で、ベトナム船員2人が韓国人船長と機関長を殺害する船上殺人事件が20日に発生した。ベトナム人船員は酒を飲んだ後、このような事件を犯したが、犯罪を犯した理由についてはさらに調査が必要だという。孤立した空間で長いあいだ生活しなければならない特性上、「船上反乱」の歴史はその根が深い。1789年に英国の軍艦バウンティ号で起きた反乱(バウンティ号の...
[SNSの世界] 退勤後に鳴るカトクと接続されない権利
最近、退勤後にソーシャルネットワークサービス(SNS)やメッセージで業務指示をできないようにする「接続されない権利」を盛り込んだ労働基準法の改正案が発議された。アジアでは初めて韓国でこの権利についての議論が公式化されたものであるため、目を引く。労働者の人権と相まって「(オンライン上)忘れられる権利」以来、新しい問題として挙げられている。シン・ギョンミン共に民主党議員が発議したこの改正案は、退勤後、会社...
[コラム] 下手に寄付すると非難を浴びる
新しく買った靴を愛犬が噛みちぎった。気が狂いおかしくなる出来事だ。しかし、これをチャンスと考える人もいるため、世の中のことは本当に分からない。完全な靴1足の値段が200ドル、そのうちの犬が噛みちぎった靴の片方がオークションサイトebayで378ドルで売れた。去る2013年10月のある日。出品者は噛みちぎられた靴をアーティスト犬公ジャックが細心に噛みちぎった芸術作品に例えた。その後、「販売収益は犬が芸術のた...
[筆洞情談] 空飛ぶタクシー
SF映画ではタクシーも飛び回る。自動車が空に舞い上がったのか、飛行機が小さく変身し素早くなったかどうかもはや分からない。現実を見ると、あれでもこれでもない。「空飛ぶタクシー」時代はドローンが開いている。「億航184」というドローンが乗客1人を乗せて、今年末に米国ラスベガスで試験運航に乗り出すという。中国億航スマート技術が作った旅客輸送用ドローンに、米国連邦航空局が試験運航を承認した結果だ。億航184は小...
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
検索
ランキング(24時間)
ランキング(週間)
もっと! コリア