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[筆洞情談] それいけ!Kビューティー
1930年代の韓国の女性たちがおしゃれをするために最も欲しがっていた製品は、ヘアーオイルだった。梳き櫛にヘアーオイルを塗り、まっすぐに分け目を作りツヤを出した髪は、美しさの象徴だった。故ソ・ソンファン(徐成煥)アモーレパシフィック会長の母であるユン・ドクチョン夫人がツバキ油を絞って売るようになったのも、そのような要求に応答したものだ。ツバキ油から始まった化粧品の歴史は、初のブランド化粧品 「メ...
[コラム] 生理現象、人が違って見える
Daumカフェで面白い文章が1つ上がってきた。まず、内容を紹介する。ある日の朝、ジョギングをしている途中で腹が非常に痛く、到底我慢できない状況になり通る人もいなく。芝生の森に入ってこっそり大便をしていた。ところが、そこに遠くからとても大きなレトリバーが私に向かって走ってくる。犬がまっすぐ見つめながら走ってくるため、とても驚き、怖くて用事よりすぐにズボンを上げて立ったが、続けて犬の主人が...
[筆洞情談] 生理用ナプキン遺憾
月経、生理用ナプキン。女性も男性も口に出しにくい単語だ。コンビニで生理用ナプキンをカウンターに置くと、男性従業員が不快がり、黒いビニール袋に入れる。まるで禁止されたものでも扱うかのように慌てる。月経は極めて生理学的な現象で、生理用ナプキンは女性の必需品なのに決まりが悪く、恥ずべき何として扱われてきた。金がなく生理用ナプキンを購入できない低所得層の少女たちがいるという衝撃的な事実が、今にな...
[筆洞情談] 眠っている硬貨を起こす
クレジットカード拡散に加え、モバイル決済までが日常化しながら、最近、現金で支払う人が著しく減少した。財布やポケットに紙幣はもちろん硬貨を入れて歩きもしない。韓国銀行は、このような現象に合わせて硬貨のない社会の導入のための作業を進めている。2020年までに具体的な方策を実施するという。例えば、現金5000ウォンで4500ウォンのものを買えば、残りの500ウォンを硬貨で返さず、仮想口座と連携したプリペイドカ...
[コラム] 有名な画家は塗料に手を出さない
代作論議に包まれた元老歌手チョ・ヨンナム氏が6月3日、江原道束草にある春川地検で調査を受けた。検察は彼が無名画家に1点当たり10万ウォンを与えて描いた絵を売った行為を詐欺罪で起訴するかは、まだ未知数だ。インターネットでは、チョ・ヨンナム氏のおかげで文化評論家であるチン・ジュングォン氏がまな板の上に上がっている状態だ。チン・ジュングォン教授は自身のツイッターに、「検察が詐欺罪で調査に入ったのはオーバーア...
[コラム] ラマダンとホームレス
いつも同じ場所で物乞いしていたホームレスがいた。そうすると、ホームレスに差し出した金を置いていく人も似ていた。「あいつ、まだ物乞いしているのね」と言いながら、習慣的に財布を取り出す。その中でも、人心が豊かな紳士が1人いたのだが、ある日、ホームレスが金を置いていく紳士を呼んで立ち止まらせた。「先生、あの」「どうしましたか?何かいいたいことがありますか?」「先生は人情深い方です。福を受...
[筆洞情談] 夫の献身「大倫賞」
「夫婦の日」が21日だった。その4日前、ソウル江南駅の近くで起きた「殺人事件」の衝撃は一波万波だ。犠牲者を追悼するポストイットが数千枚も貼られた。統合失調症の患者が犯した通り魔殺人であるだけだと警察は説明したが、女性差別・卑下への怒りと心配は簡単に沈まない。この事件の前日16日、光州広域市では正反対の響きを伝える行事が開かれた。大倫賞授賞式だ。妻を献身的に外助した夫に与える賞だ。韓国女学士協会光州...
[コラム] 君のための行進曲
毎日午後5時18分、昔の全羅南道庁があった国立アジア文化殿堂の前にある5.18時計塔ではこの曲が流れます。「愛も名誉も名前も残らず生涯かけて行こうとした熱い誓い同志は行った所にいなく、旗だけがなびく新しい日が来るまで揺れないでいよう歳月は流れても山川は知っている目を覚まして叫ぶ熱い合声先に行くから生きた者は続け」毎日午後5時18分『君のための行進曲』が流れる光州時計塔1980年の5.18光州(クァンジュ)民...
[筆洞情談] 結婚、離婚そして卒婚
超高齢国家の日本で「卒婚」という社会現象が注目されている。「結婚を卒業する 」という意味で、日本では「ソツコン」と発音される。結婚30年を上回る夫婦が夫・妻の義務から抜け出し、自由な第2の人生を志向しながら生まれた現象だ。2004年に『卒婚のススメ』という本が出版された時にはなじみのない概念だった。2013年に有名なお笑い芸人とタレントが相次いで「年をとって気楽に生きたい」とし、卒婚宣言しながら、...
[コラム] 義父の愛も負担になる嫁
年を取った中年夫婦が言い争った話だ。争いの内幕は、争いの中に登場するため、まずどう争ったのか紹介する。もちろん、些細な口論だ。口論1夫:(息子の)嫁のつわりがひどくて心配だ。妻:世界のすべての女性が皆経験することだ。夫:世界のすべての女性ではなく、嫁の話なのになぜそういうふうに言うのか。妻:私が妊娠してつわりの時、心配したのか。みかんでもその時に買ってくれたか。口論2夫:妊娠したら腹が...
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