ティップク:뒷북

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解説 ハングル:뒷북

ハングル発音:ティップク

意味:後になってから知っていたふりをしたり、情報発信が後手になること

解説:ゴリラに似ている教官が模型飛行機を持って来て前後に移動させる。対空射撃について教えながら飛行機が進行する前方に射撃をしなければならないと教えいるのだ。

その様子が、キングコングの一場面を連想させたため、訓練生が声を殺して笑っていた。頭の回転が鈍い訓練生が、横にいた友人のわき腹をつつきながら「なんで笑っているの」と尋ねる。

「まるでキングコングではないか」

その時になって友人は大笑いをし、教官に見つかり罰を受ける。みんなより遅れて反応を示して罰を受けたのだが、頭が鈍いと体がつらい思いをするものだ。

誰もが知っている事実を一歩遅れて知った後、他の人に新しい事実であるかのように通知したり、すでにすべて終わった事に対して一歩遅れて大騒ぎする行為をティップクと言う。通常「ティップクチンダ(ティップクを打つ)」と表現する。ティップクのティッは「後の」プクは「太鼓」と言う意味だ。

インターネットでは、ニュース系の記事で同じようなものが流れると、「ティップク」というコメントが多く書き込まれる。

ティップクと表現したり「ドンドンドン」といったようにドラムをたたく擬声語を書いたり、「バックドラム(Back Drum)」と言う風に言葉を変えて書いたり、ひどい場合は、「脳をリセットしたのか」、「インターネット開通おめでとう」と皮肉ったりもする。
  • Lim, Chul
  • 入力 2015-03-16 09:00:00

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