ケバケ:캐바캐

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解説 ハングル:캐바캐

ハングル発音:ケバケ

意味:「Case by Case」を短くした言葉。 캐바캐とも書いたりもするが外国語の綴字法によれば케바케が正しい。
辞典的な意味では、「場合によって、個別的に、事例別に」という意味や、原則がないことを暗に批判するニュアンスも持っている。

解説:とうとう今や英語まで短くして新造語に合流させている。
これだから頭が良くても新造語についていくのが難しくなる。
普段大衆文化に関心が高く、インターネット言語に造詣が深いという放送人キム・ジェドンも、ケバケには倒されたことがある。

昨年、JTBCトークショーに出演したキム・ジェドンは、女性デュオ「オクサンダルビッ」を見てヘアスタイルが変わったと知ったかぶりをしたが、このメンバーは生意気な反応をみせた。

キム・ジェドンが、「私が知っているふりをしてあんまりですか」と聞くと、このメンバーは「ケバケ」と答えた。
この言葉を理解できなかったキム・ジェドンは、頭を絞りだして結局「それはどういう意味なのか」と尋ね、Case by Caseと説明を聞いた後、「自分が学識が広いと思っていた」と不満そうな姿をみせた。

ケバケで有名な芸能人はコメディアンのチョン・チャンウだ。SBSギャグプログラム『ウッチャッサ(笑いを探す人々)』で「その時その時違います」というコーナーを作り、人々をものすごく笑かしたためだ。

実際にチョン・チャンウは、状況に合わせて起こした数々のエピソードを持った人物でもる。

自ら明らかにした逸話の中で軍時代の話を1つ聞かせてあげよう。

大隊長が栄転をすることになり記念にテニスコートを建設することなった。ところが、鉄筋が4つ不足する状況に置かれた。人事系に勤務する古株が進捗状況を見に来て、鉄筋が不足している事実を伝え聞いては、チョン・チャンウに力をよく使う奴で何人か集めろと指示を出した。その日の夕方、こっそり部隊の外に出て、電柱を盗んできて壊すと、鉄筋が「平然と」出てきた。それでテニスコートを無事に作るようになった。

実際に軍隊ほどケバケがよく通じる集団も見つけにくい。殴れといえば殴るのだ。釘を付つのにハンマーがなければ石で、石もなければ拳で、拳が痛いなら額で。ケース・バイ・カイス。あくまでもチョン・チャンウが勤務していた時代の話だ。最近は、通じない。
  • Lim, Chul
  • 入力 2016-09-07 00:00:00

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