解説 | ハングル:트친소 ハングル発音:トゥチンソ 意味:Twitterで自分を紹介し友達を作ること 解説: 「Twitterの友達紹介(または召集)」の略語。実際は、自分のことを紹介し、Twitterの友人を作る過程だ。Twitterをコミュニティ目的として利用するためには欠かせない必須コースだ。 ここから派生した単語としてフンチンソ(ヒットしたトゥチンソ)、ソンチンソ(成功したトゥチンソ)、マンチンソ(滅びたトゥチンソ)がある。 トゥチンソというと、まずTwitterの象徴である小鳥が思い浮かぶ。 Twitterがこの絵に支払ったライセンス料は、たったの6ドルだそうだ。 デザイナーがインターネットの絵販売サイトに登録した絵をTwitterがそのサイトに代価を支払って使用し始めたので、デザイナーがサイトからもらったお金がその程度だったということだ。 だから、チュンチュンしながら話を伝える鳥のデザイナーはマンチンソに近いだろう。お金さえ計算すればそうなる。それでも自分が描いた絵が世界中を飛んでいると思ったら慰められるだろう。 よく分からない人はTwitterをするのも簡単ではない。Naverに上がってきた悩みを確認してみよう。 「こんにちは、数ヶ月前にTwitterを始めた初心者です。まだトゥチンソを開けられていません。トゥチンソを開ける時、どうすればいいのかも気になるしトゥチンソの用語もよく分かりません。最も知りたい用語はムメンマッカル(무멘맞괄)、メンションをすることをユメンと言うのかも全く分かりません」 親切に説明してくれた答えを見てみよう。 「+ #○○トゥチンソ #○○_トゥチンソのようにトゥチンソしたい分野をタグして、ムメン/ユメン/フンジョクなどを書いてアップロードしてください。トゥチンソを終えてからメンションをしに行くのか/フンジョクを残すのか/ユメンにするのか/ソンパル(先にフォローすること)だけするのか/デム(DM)するのか、それ以外のものにするのか、どうするのかは選択でトゥチンソの文章に従えばいいです」 回答を聞いて「ああ、なるほど、案外簡単だな」と思う人ならすでにTwitterが生活の一部になっている状態だろう。 そのためTwitterを初めてする人には補充説明が必要だ。 メンション=コメントを残すこと ユメン(有メン)マックァル=メンションしてこそフォロバ(フォローバック)してくれる(コメントを残せばフォローしてくれる)マックァル(フォロバ) フンジョク = ハート(「いいね」と似た意味)や RT(Twitterをシェアするリツイート) 用語の説明を聞くとTwitterが「大したことない、簡単だ」と思えてくるだろう。 |