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ビューティー > スキンケア

サンクリームの選択法、肌の状態と日程により違う

    最近、昼の気温が30度以上に上がる猛暑が続いている。これにより、熱い日差しから肌を保護するために紫外線遮断剤を探す消費者が急増している。実際に、紫外線遮断剤も肌の状態やその日の日程に応じて最適な製品を選択すると、より効果的に紫外線を遮断することが出来る。

    室内活動が多い日「保湿を補う軽いタイプ

    学校や事務室など、室内活動が多い平日には紫外線遮断剤を塗るのをうっかりすることがある。しかし室内でも、蛍光灯や窓などを通じて反射する紫外線に肌が露出するため、外出の有無と関係なく、室内でもSPF指数10~30、PA+程度の軽いクリームタイプの紫外線遮断剤を塗って肌を保護しなければならない。リキッドタイプの紫外線遮断剤や豊富な保湿感で水分を供給するアロエ成分が含まれたサンケア製品を選択すれば、室内で軽く使いやすい。

    野外活動が多い日「頻繁に噴きかけるスプレータイプ」

    紫外線が熱い夏の日中には、外出を自制することが最も良いが、スケジュール上、野外活動を避けることができないならば、紫外線剤を2~3時間ごとに重ねて塗ると効果的だ。しかし、野外活動中、時間ごとに紫外線遮断剤をきっちり塗ることは容易ではないこと。このような時は、噴きかけるスプレータイプの紫外線遮断剤を使えば、煩わしくなくて手軽だ。この時、固まったり白濁現象がない透明なサンスプレーを選択してこそ、メイクアップの上に噴きかけたり髪の毛、黒い服に噴きかけても白くにじみ出ない。

    バカンスに行く日「スリミングタイプ」

    バカンスに備えて体型管理に力を入れているならば、紫外線遮断とボディースリミングに同時に役立つ製品に注視してみよう。このような製品は強い紫外線から肌を保護するだけでなく、アイステラピーおよび体脂肪分解効果を加えてコルセットを着たようにすらりとしたボディーラインを作るのに役立つ。

    多様な紫外線遮断剤を準備して、肌の状態とスケジュールに応じて最も適切な製品を選んで使うならば、今年の夏の熱い太陽と高い紫外線から肌を健康に保護出来るはずだ。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真_photopark.com | 入力 2014-06-11 10:07:08