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現代コマーシャル、トラックリース商品リニューアル…3ヶ月ぶりに100億ウォン突破

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  • 現代コマーシャル、トラックリース商品リニューアル…3ヶ月ぶりに100億ウォン突破
現在コマーシャルがトラックリース商品の車種を拡大し、トラック運用リースの付加サービスを強化した。今回、トラック車種リース商品のリニューアルで特装車、ミキサー車も初期費用の負担無くリースとして利用できるようになった。

▶ 車種拡大、付加サービス強化

現代コマーシャルのトラックリース商品は、去る1月にランチング後、3ヶ月ぶりに月の取り扱い額が100億ウォンを突破(産業資材リース基準)し、分割払い/現金購入でなされた商用車市場で良い反応を得ている。

まず、一般カーゴトラックと特装を装着する中小型トラック市場のニーズを反映し、トラックリース商品の車種を拡大する。冷凍車/ウイングボディ、アームロール、高所作業車、はしご車、タンクローリー、カーキャリアのような特装車両だけでなく、建設機械に属するミキサートラックまで利用可能だ。

リース可能な車両の拡大のほか、顧客の安全運航と経済的な被害を補償する付加サービスも追加された。運用リース利用時、メーカー保証期間を含む最長5年/50万km内のエンジンおよびトランスミッション修理費を支援(現代2.5t以上のトラックに限る)とし、トラックのバッテリー充電およびタイヤ交換のための緊急出動サービスを3回提供する。

この他、1年内の車両全損・盗難事故発生時、中古車両が補償を通じて顧客の責務負担を減らし、3年内に不意の事故で障害死亡時、法定相続人に1億ウォンを支給するなど、顧客の経済的リスクまで保障されるようにサービスを補完した。

死亡補償サービスの場合、死亡確認時、遺族に直接連絡して保険加入事項に対する案内サービスも提供する。案内サービスはリース利用顧客だけでなく、現代コマーシャルのすべての無料保険加入顧客に提供されており、顧客の大部分が個人事業者である点を勘案して、不意の事故で困難を経験する家族に経済的に役立つようにした。

リース期間は12ヶ月から最長72ヶ月(満期延長時、84ヶ月以上)までであり、約定期間の間、毎月リース料のみを支払い、車両を利用することができる。

現代コマーシャルの関係者は「既存の分割払い商品が金利など、限定的な部分にのみ差別化したこととは違い、リース商品は非価格要素にも差別化できるほど多様な付加サービス特典を共に提供し、リース商品利用顧客の満足度を高めた」と明らかにした。
  • 毎経ドットコム_イ・ミヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-01 17:19:15




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