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数字経済 > マーケティング > 温めて飲むワイン「シュテルンターラー・グリューヴァイン・ホワイト」発売
レヴァンドメール(Les Vins de Maeil)は簡単に暖めて飲むことができる白ワイン「シュテルンターラー・グリューヴァイン・ホワイト」を発表すると1日、明らかにした。
冬が非常に寒いドイツやスカンジナビア地域ではワインにフルーツ、クローブなどの材料を入れて煮て飲む暖かいワインを「グリューヴァイン」という。
昨年、この企業は赤ワインにシナモン、クローブ、カルダモン、アニスなどのスパイスを添加して簡単にグリューヴァインを楽しむことができるよう作成された「シュテルンターラー・グリューヴァイン・レッド」を冬季限定で発売した。
今年、新しく披露されたシュテルンターラー・グリューヴァイン・ホワイトはすっきり爽やかな白ワインにリンゴとシナモンの香りが調和し深い独特の味がする。
ワインのラベルには、世界的な童話作家であるグリム兄弟の「星の銀貨」からインスピレーションを得た挿絵を年末の雰囲気に合わせて描き入れた。
レヴァンドメールの関係者は「シュテルンターラー・グリューヴァイン・ホワイトは、手軽に暖めて飲むことができ、寒い冬の野外活動や年末の集まりの時に楽しむと良い」とし、「今後も季節ごとに風変わりなワインを紹介するために努力する」と述べた。