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生産職労働者、1日平均7万511ウォン稼ぐ


  • 生産職労働者、1日平均7万511ウォン稼ぐ
今年、生産職労働者の平均日給は昨年(6万9千423ウォン)より1.6%増の7万511ウォンであることが分かった。

中小企業中央会は、1300社の中小製造業者(従事者20人~299人)を対象に今年9月基準の職種別賃金調査を行った結果、このように集計されたと21日、明らかにした。

平均日給(調査労賃)は、業者が労働者に支給した総支給額を時間当たりの賃金に換算して1日8時間の勤務を基準に計算した平均金額だ。

生産職の主要10個の職種の平均日給は作業班長9万278ウォン、機械整備員8万3千626ウォン、特殊車運転員7万8千877ウォン、溶接員7万3千271ウォン、製品出荷員7万2ウォンだった。続いて、プレス機操作員6万8千318ウォン、単純労務従事員6万4千150ウォン、部品組立員6万3千360ウォン、製品検査・調整員、6万2千954ウォン、手動物品の包装員6万2千729ウォンの順だった。

調査対象の139職種をあわせて回路設計士の日給が11万4千918ウォンで最も高かった。また、安全管理士(10万5千970ウォン)、製図士(10万4千569ウォン)、現図士(10万1千817ウォン)、機械設計士(10万1千207ウォン)が日給の上位5つの職種に入った。

日給の下位5つの職種は鋼製包装員(5万7千658ウォン)、紡織機操作員(5万8千6ウォン)、金物裁斷員(6万477ウォン)、ゴム製品生産員(6万801ウォン)、木製品塗装員(6万1千27ウォン)だ。

一方、各中小製造業者が昨年9月に支給した平均月給与(特別給与を除く)は、昨年9月より4.4%上昇した229万1000ウォンだった。月給与で基本給の割合は3%ポイント増加したが、諸手当と超過労働手当の割合は、それぞれ2.2%ポイント、0.8%ポイント減少した。

業種別の平均給与はコークス・練炭・石油精製品が259万5千ウォンで最も高く、食料品が193万7千ウォンで最も低かった。
  • 毎経ドットコム 速報部 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-21 10:53:40




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