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デビットショッピング、一日の限度額200万ウォンに引き上げ

韓国金融委員会 

今月末からイエローペイ、ペイパルなどデビット電子支払手段の1日の利用限度が現行の30万ウォンから200万ウォンに引き上げられ、モバイルを活用したショッピングの支払いがさらに増える見通しだ。

金融委員会は、電子金融取引の技術中立性を実現して、電子支払手段の使用活性化を誘導するためにこのような内容を盛り込んだ「電子金融監督規定の一部改正規定案」を予告すると6日に明らかにした。

改正案はまた、電子金融取引法の改正で特定の技術やサービスの使用を強制していない技術中立性の原則の導入により、技術中立的で競争促進的な認証技術を使用するため、公認認証書などの使用義務を削除した。

認定証明書の使用義務の廃止により、公認認証書以外の認証方法の安全性を評価するための「認証方法評価委員会」も廃止される。改正案は、これとともに金融会社などが使用する情報保護製品から国家機関の評価、認証を受けた製品のみを使用するようにした条項を削除し、国家機関認証の情報保護製品の使用義務を削除した。

金融委員会は16日まで、今回の規定改正についての意見を収れんして異見がなければ、すぐに実施する予定だ。
  • 毎経ドットコムデジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-03-08 09:45:58




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