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数字経済 > マーケティング > ミスターピザ、中国人留学生を対象に現地マーケティング担当者を募集
MPKグループのミスターピザは中国人留学生を対象に、中国現地のマーケティング活動に参加するマーケティング担当者を募集する。
ミスターピザの中国人留学生マーケティング担当者は、中国の消費者の外食文化の最新トレンドとニーズを把握し、中国現地のマーケティング活動に適用できるアイデアを提案し、実行する役割をすることになる。
ソウルと首都圏の大学に在学中の中国人留学生であれば誰でも志願することができ、来る22日まで、ミスターピザのブログ(http://blog.naver.com/mrpizzalove)に添付された申込書を作成して申請すればいい。
選抜された中国人留学生のマーケティング担当者は、6月までに、個人やチーム単位でのミッション遂行、マーケティングのアイデア会議への出席、現職のマーケティングの先輩との交流を通じた指導の機会を持つことになる。また、留学生のマーケティング担当者には修了証書とミスターピザ無料食事券、複数の外食産業のベンチマークの機会など、さまざまな特典も受ける。
MPKグループの関係者は、「急速に変化している中国の消費者の外食文化を把握し、現地のトレンドにいち早く対応するために、中国の留学生のマーケティング担当者を募集することになった」と明らかにした。
MPKグループは、2000年に中国に進出して以来、毎年急成長を記録している。これは、中国の主要なショッピングモールなどの主要商圏の核心商圈進出をはじめ、油っ気のないあっさりとしたピザやオープンキッチンを使用して手打ちピザの製造過程を一目で見られるようにしたサービスなどで、中国の顧客から味と信頼性の面で高得点を得たたからだ。特に、今年の1、2月には春節の特需で前年比2倍の売上高を記録し、今年の急成長を予告した。