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数字経済 > 企業 > ハンファQセル、米国Sunrun社と135MW太陽電池モジュールの供給契約
ハンファQセルは米国の太陽光住宅用トータルソリューション業者であるSunrun社と135MW規模の太陽電池モジュールの長期供給契約を10日、締結した。
今回の契約は、ハンファQセルが去る7月、Sunrun社と締結した50MW規模の供給契約に続くものだ。Sunrun社が、全体的な太陽電池製品の設置・販売を担当して、ハンファQセルは屋根の上に搭載される太陽電池モジュールを提供する。忠清北道陰城、マレーシア工場で太陽電池モジュールを生産し、供給は来年から始まる。
ハンファQセルのイ・グヨン米国法人長は「今回の契約で、米国住宅用市場でのハンファキューセルとSunrun社の関係が、より強まった」とし「米国の太陽光業界で私たちの位置が強化するだろう」と明らかにした。