トップ >
数字経済 > 企業 > エアソウル、国際線初就航で日本・高松に着陸…国際線10路線を運航
エアソウルはこの日、仁川国際空港から国際線初就航を記念する行事を進行し、朴三求(パク・サムグ)錦湖アシアナグループ会長が出席した。
エアソウルのリュ・グァンヒ代表理事は、「国内線の運航を順調に終え、いよいよ国際線に初就航した」とし、「全社的に安全意識をさらに強化し、体系的な安全運航システムを構築することにより、最も安全で信頼される航空会社になれるように最善の努力を注ぐ」と伝えた。
エアソウルは、アシアナ航空が100%出資して設立したLCC(格安航空会社)で、平均3年程度しか経っていない最新の航空機を導入して運航する。エアソウル初の国際線はこの日の午前8時30分に仁川を出発し、午前10時5分日本香川県の高松空港に到着した。
続いて、来る8日には静岡とシェムリアップ路線が運航を開始し、18日に長崎路線、20日に広島路線、22日にコタキナバルとマカオ路線、23日に米子路線、31日に富山路線、来月28日に宇部路線がそれぞれ就航する。